よみ:ひすいちょうのすむところ
翡翠蝶の棲む処 歌詞
-
相坂優歌
- 2018.1.31 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也(ALI PROJECT)
友情
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この手てに触ふれたって
捕とらえられない
わたしは誰だれのものでもなくて
ほんの今いまひととき
見みえざる檻おりで囲かこわれている
飛とんで行いけない
都会とかいは 樹々きぎのない森もり
出口でぐちを探さがす 逢魔おうまヶが刻どき
群むれ往いく 人間ひとの心こころは
涸ひれた泉いずみね
星ほしさえ映うつさない
空そら見上みあげ 立たち止どまる
わたし孤独こどく感かんじながら
だけど もっと一人ひとりに
なりたかった ほんとは
壊こわしたいんじゃない
逃にげてるんじゃない
とうに崩くずれた 魔法まほうの国くにで
息いきづいている蛹さなぎ
閉とざした想おもい
未いまだ輝かがやく夢ゆめを信しんじて
眠ねむれる 翡翠ひすいの翅はね
満月まんげつに 霧きりに揺ゆらいで
瞳ひとみに落おちる
蜘蛛くもの巣す模様もようの影かげ
光ひかり恋こう 魂たましいも
時ときに闇やみを 求もとめている
微び笑わらう仮面かめんの下したに
叫さけび声ごえを沈しずめて
誰だれも構かまわないで
追おってこないで
けして汚よごれぬ 聖域せいいきの中なか
青あおい繭まゆ包つつまれ
少女しょうじょのままで
ただ美うつくしい日々ひびをあやして
微睡まどろめ わたしの蝶ちょう
この手てが触ふれたって
捕とらえられない
自分じぶんは未知みちの
存在ものでありたい
すべてを知しらずとも
すべて抱だきしめ
恐おそれはせずに
飛とんで行いきたい
壊こわしたいんじゃない
逃にげてくんじゃない
とうに崩くずれた 魔法まほうの国くにで
息いきづいてる蛹さなぎ
満みちてく想おもい
いつか綺麗きれいな夢ゆめを信しんじて
羽化うかする
蝶ちょうはわたし
捕とらえられない
わたしは誰だれのものでもなくて
ほんの今いまひととき
見みえざる檻おりで囲かこわれている
飛とんで行いけない
都会とかいは 樹々きぎのない森もり
出口でぐちを探さがす 逢魔おうまヶが刻どき
群むれ往いく 人間ひとの心こころは
涸ひれた泉いずみね
星ほしさえ映うつさない
空そら見上みあげ 立たち止どまる
わたし孤独こどく感かんじながら
だけど もっと一人ひとりに
なりたかった ほんとは
壊こわしたいんじゃない
逃にげてるんじゃない
とうに崩くずれた 魔法まほうの国くにで
息いきづいている蛹さなぎ
閉とざした想おもい
未いまだ輝かがやく夢ゆめを信しんじて
眠ねむれる 翡翠ひすいの翅はね
満月まんげつに 霧きりに揺ゆらいで
瞳ひとみに落おちる
蜘蛛くもの巣す模様もようの影かげ
光ひかり恋こう 魂たましいも
時ときに闇やみを 求もとめている
微び笑わらう仮面かめんの下したに
叫さけび声ごえを沈しずめて
誰だれも構かまわないで
追おってこないで
けして汚よごれぬ 聖域せいいきの中なか
青あおい繭まゆ包つつまれ
少女しょうじょのままで
ただ美うつくしい日々ひびをあやして
微睡まどろめ わたしの蝶ちょう
この手てが触ふれたって
捕とらえられない
自分じぶんは未知みちの
存在ものでありたい
すべてを知しらずとも
すべて抱だきしめ
恐おそれはせずに
飛とんで行いきたい
壊こわしたいんじゃない
逃にげてくんじゃない
とうに崩くずれた 魔法まほうの国くにで
息いきづいてる蛹さなぎ
満みちてく想おもい
いつか綺麗きれいな夢ゆめを信しんじて
羽化うかする
蝶ちょうはわたし