よみ:かがみうつしのあむねしあ
鏡写しのアムネシア 歌詞
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どれだけ眠ねむって どれだけ失うしなった?
見慣みなれぬ世界せかいは 僕ぼくを試ためしてた
当あたり前まえのようで 忘わすれかけたものは
誰だれかに押おし付つけて 投なげ出だしていた
僕ぼくらが求もとめてた 自由じゆうな世界せかいは
微かすかな声こえで 泣なき叫さけんでいた
たった一ひとつ その言葉ことばに
感かんじた 歪ゆがむ距離きょりが
あの日ひの僕ぼくの心こころ締しめ付つけた
教おしえて 僕ぼくの罪つみを
霞かすんだ虚無きょむの中なかに見みえた
自由じゆうのない世界せかいで
「当あたり前まえ」の欠片かけら求もとめて 歩あるき出だす
どれだけ育そだてて どれだけ殺あやめてきた?
手向たむけの言葉ことばの意味いみも知しらずに
どれだけ作づくりって どれだけ壊こわしてきた?
星ほしを蝕むしばむ明あかりを手放てばなさずに
暗闇くらやみの中なかで見みつけた 鏡かがみ写うつしのような君きみは
音おとをなくし僕ぼくを羨うらやんでいた
この世界せかいでみた悲劇ひげきは いつも僕ぼくらのそばに居いた
投なげ出だした罪つみを思おもい出だしてみて
たった一ひとつ その言葉ことばに
感かんじた歪ゆがむ距離きょりは
あの日ひの僕ぼくの心こころを照てらした
教おしえて 僕ぼくの罰ばつを
そう言いって遠とおのいていく意識いしき
いつものこの世界せかいで
忘わすれてた優やさしさ掴つかんで 歩あるき出だす
見慣みなれぬ世界せかいは 僕ぼくを試ためしてた
当あたり前まえのようで 忘わすれかけたものは
誰だれかに押おし付つけて 投なげ出だしていた
僕ぼくらが求もとめてた 自由じゆうな世界せかいは
微かすかな声こえで 泣なき叫さけんでいた
たった一ひとつ その言葉ことばに
感かんじた 歪ゆがむ距離きょりが
あの日ひの僕ぼくの心こころ締しめ付つけた
教おしえて 僕ぼくの罪つみを
霞かすんだ虚無きょむの中なかに見みえた
自由じゆうのない世界せかいで
「当あたり前まえ」の欠片かけら求もとめて 歩あるき出だす
どれだけ育そだてて どれだけ殺あやめてきた?
手向たむけの言葉ことばの意味いみも知しらずに
どれだけ作づくりって どれだけ壊こわしてきた?
星ほしを蝕むしばむ明あかりを手放てばなさずに
暗闇くらやみの中なかで見みつけた 鏡かがみ写うつしのような君きみは
音おとをなくし僕ぼくを羨うらやんでいた
この世界せかいでみた悲劇ひげきは いつも僕ぼくらのそばに居いた
投なげ出だした罪つみを思おもい出だしてみて
たった一ひとつ その言葉ことばに
感かんじた歪ゆがむ距離きょりは
あの日ひの僕ぼくの心こころを照てらした
教おしえて 僕ぼくの罰ばつを
そう言いって遠とおのいていく意識いしき
いつものこの世界せかいで
忘わすれてた優やさしさ掴つかんで 歩あるき出だす