いのちのきらめき 歌詞 前野健太 ふりがな付

どうして空ぞらは青あおいの
どうして山やまは緑みどりなの
どうしてウサギは飛とび跳はねるの
どうして魚さかなは泳およぐの

どうして人ひとは争あらそいが好すきなの
どうして地震じしんはぐらぐら揺ゆれるの
どうして温泉おんせんは気持きもち良よいの
どうして人ひとを好すきになるの

いのちのきらめき 忘わすれたくないのに
なんか やり過すごして

どうして魚さかなはおいしいの
どうして革がわは使つかえば使つかうほど馴染なじんで格好良かっこよくなるの
どうして人ひとは踊おどるの
どうして鳥とりは飛とぶの

いのちのぎらめき 忘わすれたいのに
なんか ざわついて

どうして夕陽ゆうひは真まっ赤かなの
どうしてそれを見みて何なにか思おもう心こころがあるの
どうしてもう何十年なんじゅうねんも前まえに別わかれた人ひとの笑わらい声ごえを覚おぼえてるの

どうして出会であったの
どうして出会であったの
どうして出会であったの