よみ:Melody Prayer (2018 Edit)
Melody Prayer (2018 Edit) 歌詞
-
green note coaster
- 2018.5.30 リリース
- 作詞
- green note coaster
- 作曲
- green note coaster
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思おもわずこぼれた愚痴ぐちをきいてた君きみが
遂ついに吹ふき出だした
「今いまので何度なんどめ?」
君きみにつられて笑わらってしまった
自分じぶんより優すぐれたものを否定ひていし
必死ひっしに探さがしたアラを
得意とくいげに掲かかげた
そんな弱よわさに胸むねが痛いたむ
幼おさない頃ころなりたかったもの
いつまで信しんじてたの?
なれると
何度なんども手てを加くわえてボロボロになった絵えを
机つくえの奥深おくふかくしまった
時代じだいに押おしつけ逃にげた
「脆もろさ」「弱よわさ」隅すみに隠かくしては
見透みすかされないようにうまく笑わらうのに
誰だれか気きづいてと願ねがったあの頃ころ
君きみに向むけた優やさしさの裏うらにたとえ
嫌きらわれたくないという怯おびえがはらんでいても
それを優やさしさと君きみが笑わらうなら
恥はずかしくなんかないさ
何度なんどだって言いえるよ
ありふれた日々ひびをかきわけて
何度なんども探さがした宝物たからもの
積つみ上あがってく色褪いろあせた日常にちじょうに目めもくれずに先さきを急いそいだ
次々つぎつぎ出でてくるガラクタの山やまを見みて
諦あきらめかけてた金きんや銀ぎん
そんなガラクタを一ひとつずつ君きみは大事だいじそうに拾ひろい上あげていたから
やわらかい風かぜが頬ほおを撫なでていく
穏おだやかな日差ひざしの中なか
そばを駆かけていった
子供こどもたちが遠とおくで手てをふった
通かよい慣なれた道みち一ひとつ逸はやれてみた
たったそれだけのことで
モノクロだった世界せかいに
光ひかりが満みちていた
君きみが見みせる愛情あいじょうの裏うらにたとえ
なにか推おし量はかる意図いとや計算けいさんがあっても
それは愛あいだと僕ぼくは笑わらい受うけ取とるよ
この胸むねの温あったかさが確たしかな証あかしだから
ありふれた日々ひびをかきわけて
何度なんども探さがした宝物たからもの
積つみ上あがってく色褪いろあせた日常にちじょうに目めもくれずに先さきを急いそいだ
次々つぎつぎ出でてくるガラクタの山やまを見みて
諦あきらめかけてた金きんや銀ぎん
そんなガラクタを一ひとつずつ君きみは大事だいじそうに拾ひろい上あげていた
もう一度いちど
積つみ上あげたガラクタをかきわけて
何度なんども探さがした宝物たからもの
どんなガラクタも一ひとつずつ君きみと二人ふたりで拾ひろい上あげていけたなら
ギラギラ輝かがやく金きんや銀ぎんじゃないけれど
大おおきくなんかもないけれど
君きみの手てをとって見慣みなれた風景ふうけいにそっと淡あわい光ひかりを灯ともしていく
パステルカラーが
ふわふわ宙ちゅうを舞まって
小ちいさな宝物たからものが積つもってく
遂ついに吹ふき出だした
「今いまので何度なんどめ?」
君きみにつられて笑わらってしまった
自分じぶんより優すぐれたものを否定ひていし
必死ひっしに探さがしたアラを
得意とくいげに掲かかげた
そんな弱よわさに胸むねが痛いたむ
幼おさない頃ころなりたかったもの
いつまで信しんじてたの?
なれると
何度なんども手てを加くわえてボロボロになった絵えを
机つくえの奥深おくふかくしまった
時代じだいに押おしつけ逃にげた
「脆もろさ」「弱よわさ」隅すみに隠かくしては
見透みすかされないようにうまく笑わらうのに
誰だれか気きづいてと願ねがったあの頃ころ
君きみに向むけた優やさしさの裏うらにたとえ
嫌きらわれたくないという怯おびえがはらんでいても
それを優やさしさと君きみが笑わらうなら
恥はずかしくなんかないさ
何度なんどだって言いえるよ
ありふれた日々ひびをかきわけて
何度なんども探さがした宝物たからもの
積つみ上あがってく色褪いろあせた日常にちじょうに目めもくれずに先さきを急いそいだ
次々つぎつぎ出でてくるガラクタの山やまを見みて
諦あきらめかけてた金きんや銀ぎん
そんなガラクタを一ひとつずつ君きみは大事だいじそうに拾ひろい上あげていたから
やわらかい風かぜが頬ほおを撫なでていく
穏おだやかな日差ひざしの中なか
そばを駆かけていった
子供こどもたちが遠とおくで手てをふった
通かよい慣なれた道みち一ひとつ逸はやれてみた
たったそれだけのことで
モノクロだった世界せかいに
光ひかりが満みちていた
君きみが見みせる愛情あいじょうの裏うらにたとえ
なにか推おし量はかる意図いとや計算けいさんがあっても
それは愛あいだと僕ぼくは笑わらい受うけ取とるよ
この胸むねの温あったかさが確たしかな証あかしだから
ありふれた日々ひびをかきわけて
何度なんども探さがした宝物たからもの
積つみ上あがってく色褪いろあせた日常にちじょうに目めもくれずに先さきを急いそいだ
次々つぎつぎ出でてくるガラクタの山やまを見みて
諦あきらめかけてた金きんや銀ぎん
そんなガラクタを一ひとつずつ君きみは大事だいじそうに拾ひろい上あげていた
もう一度いちど
積つみ上あげたガラクタをかきわけて
何度なんども探さがした宝物たからもの
どんなガラクタも一ひとつずつ君きみと二人ふたりで拾ひろい上あげていけたなら
ギラギラ輝かがやく金きんや銀ぎんじゃないけれど
大おおきくなんかもないけれど
君きみの手てをとって見慣みなれた風景ふうけいにそっと淡あわい光ひかりを灯ともしていく
パステルカラーが
ふわふわ宙ちゅうを舞まって
小ちいさな宝物たからものが積つもってく