いつかきかせて 歌詞 Megu(Negicco) ふりがな付

風かぜがページをめくり
思おもい出では色いろあせていく運命うんめいでも
君きみをずっと忘わすれないから

どしゃぶりの雨あめ
光ひかりの場面ばめん 愛いとしい意味いみがある
今いまならそう言いえる

いつかきかせて また
屈託くったくなく描えがいてた未来みらいを
傷きずつくことさえすべて
君きみの笑顔えがおのせいで 眩まぶしくみえた
扉とびらひらいて また
大人おとなになる さびしいけれど
もうひとりで 行いかなきゃだよね

月明つきあかりに歌うたえば
流ながれた涙なみだに遠とおい人ひとをかさね
星ほしも降ふる頃ころを知しるように

幕まくが上あがって
知しらない街まちで 新あたらしい人ひとと会あい
夢ゆめを紡つむいでゆく

メロディ くちづさめば
ほら はじまりがはじまる
物語ものがたりにひきよせられるように

おもい届とどけ いま
ずっと見みていて欲ほしい私わたしを
熱ねつをもつ誓ちかいはまだ
青あおい日ひの光ひかりを 忘わすれてはいない
手てを空そらに向むけ ほら
指ゆびの先さきに感かんじているよ
あの季節きせつの ぬくもりたちよ