夕焼ゆうやけ小焼こやけで
間まも無なく飛とび交かう
何機なんきもの機影きえいが
隣となりの町まちを焼やき尽つくすのだろう
不細工ぶさいくな神様かみさまが
大おおきな掌てのひらで君きみを隠かくしても
両りょうの眼めが灼やけても
きっと見みつけ出だすよ
ねぇ 今夜こんや 迎むかえに行いくよ
もう 二度にどと会あえなかったとしても
ねぇ どんな暗くらい道みちでも君きみと行いくよ
もう 二度にどと朝あさが来こない夜よるも
誰だれだって 暗闇くらやみが怖こわいのなら
ずっと 隣となりで輝かがやいていたいよ
夕焼yuuyaけke小焼koyaけでkede
間maもmo無naくku飛toびbi交kaうu
何機nankiものmono機影kieiがga
隣tonariのno町machiをwo焼yaきki尽tsuくすのだろうkusunodarou
不細工busaikuなna神様kamisamaがga
大ooきなkina掌tenohiraでde君kimiをwo隠kakuしてもshitemo
両ryouのno眼meがga灼yaけてもketemo
きっとkitto見miつけtsuke出daすよsuyo
ねぇnee 今夜konya 迎mukaえにeni行iくよkuyo
もうmou 二度nidoとto会aえなかったとしてもenakattatoshitemo
ねぇnee どんなdonna暗kuraいi道michiでもdemo君kimiとto行iくよkuyo
もうmou 二度nidoとto朝asaがga来koないnai夜yoruもmo
誰dareだってdatte 暗闇kurayamiがga怖kowaいのならinonara
ずっとzutto 隣tonariでde輝kagayaいていたいよiteitaiyo