僕ぼくらは夜よるに集つどって 傷きずを晒さらして遊あそんだ
過すぎ去さる日々ひびから 逃にげ出だす様ように
湿気しけた薬くすりを含ふくんで 緩ゆるいソーダをあおった
微睡まどろむばかりの この部屋へやの中なか
口くちを開あけば お前まえ達たち 手垢てあかの付ついた理想論りそうろん
借かりている言葉ことばは もう止とめにしよう
「もう行いかなきゃ、ここから出でなきゃ」
無意識むいしきの音声おんせいを 意識いしきした奴隷どれい
躾しつけの通とおり歩あるいて行いく姿すがたは 動物どうぶつの様ようだ
才能さいのうを失うしなった 最愛さいあいの自分じぶんを
疑うたがいもしないまま 老おいていけばいい
十代じゅうだいの老人ろうじん / 五ご十代じゅうだいの若者わかもの
お前まえはどちら様さま?
もう、眠ねむり飽あきた
僕ぼくらは夜よるに集つどって 傷きずに触ふれて慣なれあった
過すぎ去さる日々ひびから 逃にげ出だす様ように
大人おとなだけど繰くり返かえす 同おなじ穴あなのムジナ
どうせ また 何なにも変かわらない朝あさが来くる
いつも通とおり
長ながい夢ゆめ 続つづきが見みたくて
眠ねむりつけないまま 朝あさになる
誰だれかが また 逃にげ込こむ
僕ぼくらは夜よるに集つどって 傷きずを晒さらして遊あそんだ
過すぎ去さる日々ひびから 逃にげ出だす様ように
口くちを開あけば お前まえ達たち 手垢てあかの付ついた理想論りそうろん
借かりている言葉ことばは もう止とめにしよう
大人おとなだけど繰くり返かえす 同おなじ穴あなのムジナ
どうせ また 何なにも変かわらない朝あさが来くる
いつも通とおり
僕bokuらはraha夜yoruにni集tsudoってtte 傷kizuをwo晒saraしてshite遊asoんだnda
過suぎgi去saるru日々hibiからkara 逃niげge出daすsu様youにni
湿気shikeたta薬kusuriをwo含fukuんでnde 緩yuruいiソsoーダdaをあおったwoaotta
微睡madoroむばかりのmubakarino このkono部屋heyaのno中naka
口kuchiをwo開aけばkeba おo前mae達tachi 手垢teakaのno付tsuいたita理想論risouron
借kaりているriteiru言葉kotobaはha もうmou止toめにしようmenishiyou
「もうmou行iかなきゃkanakya、ここからkokokara出deなきゃnakya」
無意識muishikiのno音声onseiをwo 意識ishikiしたshita奴隷dorei
躾shitsukeのno通tooりri歩aruいてite行iくku姿sugataはha 動物doubutsuのno様youだda
才能sainouをwo失ushinaったtta 最愛saiaiのno自分jibunをwo
疑utagaいもしないままimoshinaimama 老oいていけばいいiteikebaii
十代juudaiのno老人roujin / 五go十代juudaiのno若者wakamono
おo前maeはどちらhadochira様sama?
もうmou、眠nemuりri飽aきたkita
僕bokuらはraha夜yoruにni集tsudoってtte 傷kizuにni触fuれてrete慣naれあったreatta
過suぎgi去saるru日々hibiからkara 逃niげge出daすsu様youにni
大人otonaだけどdakedo繰kuりri返kaeすsu 同onaじji穴anaのnoムジナmujina
どうせdouse またmata 何naniもmo変kaわらないwaranai朝asaがga来kuるru
いつもitsumo通tooりri
長nagaいi夢yume 続tsuduきがkiga見miたくてtakute
眠nemuりつけないままritsukenaimama 朝asaになるninaru
誰dareかがkaga またmata 逃niげge込koむmu
僕bokuらはraha夜yoruにni集tsudoってtte 傷kizuをwo晒saraしてshite遊asoんだnda
過suぎgi去saるru日々hibiからkara 逃niげge出daすsu様youにni
口kuchiをwo開aけばkeba おo前mae達tachi 手垢teakaのno付tsuいたita理想論risouron
借kaりているriteiru言葉kotobaはha もうmou止toめにしようmenishiyou
大人otonaだけどdakedo繰kuりri返kaeすsu 同onaじji穴anaのnoムジナmujina
どうせdouse またmata 何naniもmo変kaわらないwaranai朝asaがga来kuるru
いつもitsumo通tooりri