よみ:わたしだけのあいりす
わたしだけのアイリス 歌詞
-
THE SxPLAY(菅原紗由理)
- 2018.6.27 リリース
- 作詞
- 佐伯youthK , THE SxPLAY
- 作曲
- THE SxPLAY
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
どう哀かなしんだなら
どう笑わらってみせたら
正解せいかいかわかんなくて
それなら平気へいきな顔かおして
強つよく笑わらっていたかったんだ
憐あわれに映うつっても
ぼやけて滲にじむ信号しんごう
鈍感どんかんなフリした感情かんじょう
浅葱色あさぎいろの傘かさ 急いそぎ足あし
あてもなく歩あるいた
まだ眼めに映うつってる
確たしかな光ひかり 感かんじていたくて
グリーン レッド ブラウン グレー
ヘーゼル アンバー ブルー
定さだめられたこの世界せかいの彩いろどり
もしも、ふっと失なくなってしまうとしたら
君きみに どうやって綺麗きれいな色いろを伝つたえられるの?
鮮あざやかな色いろたちが わたしをここに置おいていくんだ
狭せまくて暗くらい 時間じかんの狭間はざまに
もがくように光ひかりを探さがそうとするほどに
遠とおざかるの 届とどかない場所ばしょに
目めを閉とじてみても 瞼まぶたの裏側うらがわにずっと
この痛いたみは 映うつってしまうの
どんなに時ときが経たち
どんなに遠とおくなっても
この心こころ 震ふるわすのは
君きみと数かぞえた七色なないろの記憶きおく
ほら こんなに鮮明せんめいなのに
教おしえて わたしはどうなるの?
向むき合あうのは 怖こわくて残酷ざんこくだけど
雨上あめあがりの中なか 虹にじが差さすみたいに
やがてここにも光ひかりは射さすの?
鮮あざやかな色いろたちが わたしをここに置おいていった
追おいつくことはできなくても
いつまでもこんな所ところには居いたくはないよ
どうしたらいいの 答こたえがないのに
まだ奪うばわないで モノクロの空そらに重かさねた
わたしが思おもう 美うつくしい色いろ
枯かれた花はなも 綺麗きれいに思おもえるのは
わたしが見みてきたものだから
誰だれのものでもない わたしの色いろたちは
ずっと ずっと 心こころにあるんだ
鮮あざやかな色いろたちが 涙なみだで滲にじんでしまっても
そんなことはもう どうだっていいんだ
昨日きのうまでのわたしを彩いろどる全すべてのものは
決けっして消きえない
言葉ことばにできずにいた想おもいが色いろで溢あふれ出だした
遠回とおまわりだって 沢山たくさんしてきたけど
これまでの痛いたみや喜よろこびと同おなじように
心こころを通とおして 色いろを残のこしていくんだね
誰だれにも奪うばえない 君きみが教おしえてくれたんだ
世界せかいで一ひとつの 美うつくしい色いろ
どう笑わらってみせたら
正解せいかいかわかんなくて
それなら平気へいきな顔かおして
強つよく笑わらっていたかったんだ
憐あわれに映うつっても
ぼやけて滲にじむ信号しんごう
鈍感どんかんなフリした感情かんじょう
浅葱色あさぎいろの傘かさ 急いそぎ足あし
あてもなく歩あるいた
まだ眼めに映うつってる
確たしかな光ひかり 感かんじていたくて
グリーン レッド ブラウン グレー
ヘーゼル アンバー ブルー
定さだめられたこの世界せかいの彩いろどり
もしも、ふっと失なくなってしまうとしたら
君きみに どうやって綺麗きれいな色いろを伝つたえられるの?
鮮あざやかな色いろたちが わたしをここに置おいていくんだ
狭せまくて暗くらい 時間じかんの狭間はざまに
もがくように光ひかりを探さがそうとするほどに
遠とおざかるの 届とどかない場所ばしょに
目めを閉とじてみても 瞼まぶたの裏側うらがわにずっと
この痛いたみは 映うつってしまうの
どんなに時ときが経たち
どんなに遠とおくなっても
この心こころ 震ふるわすのは
君きみと数かぞえた七色なないろの記憶きおく
ほら こんなに鮮明せんめいなのに
教おしえて わたしはどうなるの?
向むき合あうのは 怖こわくて残酷ざんこくだけど
雨上あめあがりの中なか 虹にじが差さすみたいに
やがてここにも光ひかりは射さすの?
鮮あざやかな色いろたちが わたしをここに置おいていった
追おいつくことはできなくても
いつまでもこんな所ところには居いたくはないよ
どうしたらいいの 答こたえがないのに
まだ奪うばわないで モノクロの空そらに重かさねた
わたしが思おもう 美うつくしい色いろ
枯かれた花はなも 綺麗きれいに思おもえるのは
わたしが見みてきたものだから
誰だれのものでもない わたしの色いろたちは
ずっと ずっと 心こころにあるんだ
鮮あざやかな色いろたちが 涙なみだで滲にじんでしまっても
そんなことはもう どうだっていいんだ
昨日きのうまでのわたしを彩いろどる全すべてのものは
決けっして消きえない
言葉ことばにできずにいた想おもいが色いろで溢あふれ出だした
遠回とおまわりだって 沢山たくさんしてきたけど
これまでの痛いたみや喜よろこびと同おなじように
心こころを通とおして 色いろを残のこしていくんだね
誰だれにも奪うばえない 君きみが教おしえてくれたんだ
世界せかいで一ひとつの 美うつくしい色いろ