よみ:はるとのろい
春と呪い 歌詞
-
それでも世界が続くなら
- 2018.8.1 リリース
- 作詞
- 篠塚将行
- 作曲
- 篠塚将行
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笑わらってないでおいでよ
君きみが呪のろうのは変へんじゃない 正常せいじょう
黙だまってないでおいでよ
なんで嫌いやなのに笑わらってるの? ねえ
嫌きらわれたって普通ふつうさ
迷惑めいわくかけて人間にんげんさ
今更いまさら 誰だれにいい奴やつぶってんの ねえ
「自分じぶんは正ただしいんだ」って 魔女狩まじょがりみたいな顔かおして
大丈夫だいじょうぶ 君きみだってあいつだって
誰一人だれひとり 正ただしくないの
僕ぼくが想像そうぞうも出来できなかった未来みらいでも
今日きょうになって 朝あさが来くるなら
君きみがどんな悪わるいやつでも 別べつに構かまわないから
泣なくなよ
君きみは理不尽りふじんに生うまれて 傷きずつけ
理不尽りふじんに死しんでいくだろう
そんな ネガティブでも ポジティブでもない
こんな 現実げんじつと生いきるしかないよな
「いい奴やつでなきゃいけない」っていう
呪のろいを解といて
呪のろいを解といて
生いきるしかないよなあ
生いきてることに感謝かんしゃって
生うまれたくて生うまれた訳わけじゃないでしょ?
傷きずつけ合あって普通ふつうさ
迷惑めいわくかけて人間にんげんさ
あなたの為ためにやってるって言いわれても ねえ
「こんなにしてあげた」って 物欲ものほしそうな顔かおして
大丈夫だいじょうぶ 世界せかいは不平等ふびょうどうで
誰一人だれひとり 報むくわれないの
僕ぼくが想像そうぞうも出来できなかった未来みらいでも
現実げんじつの朝あさが来くるなら
誰だれの為ためでもなく
僕ぼくが僕ぼくに その朝日あさひを見みせたいんだ
君きみは理不尽りふじんに傷きずつけられた後あと
理不尽りふじんに傷きずつけるだろう
そんな失望しつぼうと 手てを取とり合あったまま
そんな不安ふあんと 親友しんゆうになりたい
いつか終おわるよ
それ自体じたいが 僕ぼくらの 春はる
君きみが呪のろうのは変へんじゃない 正常せいじょう
黙だまってないでおいでよ
なんで嫌いやなのに笑わらってるの? ねえ
嫌きらわれたって普通ふつうさ
迷惑めいわくかけて人間にんげんさ
今更いまさら 誰だれにいい奴やつぶってんの ねえ
「自分じぶんは正ただしいんだ」って 魔女狩まじょがりみたいな顔かおして
大丈夫だいじょうぶ 君きみだってあいつだって
誰一人だれひとり 正ただしくないの
僕ぼくが想像そうぞうも出来できなかった未来みらいでも
今日きょうになって 朝あさが来くるなら
君きみがどんな悪わるいやつでも 別べつに構かまわないから
泣なくなよ
君きみは理不尽りふじんに生うまれて 傷きずつけ
理不尽りふじんに死しんでいくだろう
そんな ネガティブでも ポジティブでもない
こんな 現実げんじつと生いきるしかないよな
「いい奴やつでなきゃいけない」っていう
呪のろいを解といて
呪のろいを解といて
生いきるしかないよなあ
生いきてることに感謝かんしゃって
生うまれたくて生うまれた訳わけじゃないでしょ?
傷きずつけ合あって普通ふつうさ
迷惑めいわくかけて人間にんげんさ
あなたの為ためにやってるって言いわれても ねえ
「こんなにしてあげた」って 物欲ものほしそうな顔かおして
大丈夫だいじょうぶ 世界せかいは不平等ふびょうどうで
誰一人だれひとり 報むくわれないの
僕ぼくが想像そうぞうも出来できなかった未来みらいでも
現実げんじつの朝あさが来くるなら
誰だれの為ためでもなく
僕ぼくが僕ぼくに その朝日あさひを見みせたいんだ
君きみは理不尽りふじんに傷きずつけられた後あと
理不尽りふじんに傷きずつけるだろう
そんな失望しつぼうと 手てを取とり合あったまま
そんな不安ふあんと 親友しんゆうになりたい
いつか終おわるよ
それ自体じたいが 僕ぼくらの 春はる