白しろく深ふかく 街まちを染そめる 冷つめたく光ひかる街並まちなみ
降ふり続つづいた雪ゆきがそっと 君きみとの思おもい出でに積つもる
重かさねた日々ひび 振ふり返かえった そこに君きみが見みえなくて
今いまもずっと 捜さがしている あの日ひの君きみの温ぬくもり ずっと…
いくつもの季節きせつが 過すぎては繰くり返かえす
月日つきひを感かんじてる 人ひとは今日きょうも今いまも孤独こどくで
求もとめる答こたえさえ 今いまはまだ無力むりょくで
冷さめきった 心こころと身体からだ 哀かなしさで慰なぐさめている
果はての無ない 想おもいだけが この心こころに 響ひびき続つづける
胸むねにただ 巡めぐる言葉ことば「君きみに会あいたい」
白しろく深ふかく 街まちを染そめる 冷つめたく光ひかる街並まちなみ
降ふり続つづいた雪ゆきがそっと 君きみとの思おもい出でに積つもる
遠とおく揺ゆれる 君きみの声こえが この静寂せいじゃくに消きえてく
だからずっと 捜さがしている あの日ひの君きみの温ぬくもり 今いまも…
明日あしたを待まちわびて この夜よるを超こえてく
ただ一ひとつ その思おもいだけ 今いまは涙なみだを隠かくしてる
あの日々ひびが くれた気持きもち いまもここに 生いき続つづけてる
追憶ついおくが導みちびいてく 君きみへの想おもい
涙なみだがいま この景色けしきを 銀色ぎんいろに染そめ上あげてく
かき消けされたその足あしあと この心こころだけに残のこして
重かさねた日々ひび 振ふり返かえった そこに君きみが見みえなくて
今いまもずっと 捜さがしている あの日ひの君きみの温ぬくもり ずっと…
白しろく深ふかく 街まちを染そめる 冷つめたく光ひかる街並まちなみ
降ふり続つづいた雪ゆきがそっと 君きみとの思おもい出でに積つもる
遠とおく揺ゆれる 君きみの声こえが この静寂せいじゃくに消きえても
僕ぼくはずっと 捜さがしている あの日ひの君きみの温ぬくもり ずっと…
白shiroくku深fukaくku 街machiをwo染soめるmeru 冷tsumeたくtaku光hikaるru街並machinaみmi
降fuりri続tsuduいたita雪yukiがそっとgasotto 君kimiとのtono思omoいi出deにni積tsuもるmoru
重kasaねたneta日々hibi 振fuりri返kaeったtta そこにsokoni君kimiがga見miえなくてenakute
今imaもずっとmozutto 捜sagaしているshiteiru あのano日hiのno君kimiのno温nukuもりmori ずっとzutto…
いくつものikutsumono季節kisetsuがga 過suぎてはgiteha繰kuりri返kaeすsu
月日tsukihiをwo感kanじてるjiteru 人hitoはha今日kyouもmo今imaもmo孤独kodokuでde
求motoめるmeru答kotaeさえsae 今imaはまだhamada無力muryokuでde
冷saめきったmekitta 心kokoroとto身体karada 哀kanaしさでshisade慰nagusaめているmeteiru
果haてのteno無naいi 想omoいだけがidakega このkono心kokoroにni 響hibiきki続tsuduけるkeru
胸muneにただnitada 巡meguるru言葉kotoba「君kimiにni会aいたいitai」
白shiroくku深fukaくku 街machiをwo染soめるmeru 冷tsumeたくtaku光hikaるru街並machinaみmi
降fuりri続tsuduいたita雪yukiがそっとgasotto 君kimiとのtono思omoいi出deにni積tsuもるmoru
遠tooくku揺yuれるreru 君kimiのno声koeがga このkono静寂seijakuにni消kiえてくeteku
だからずっとdakarazutto 捜sagaしているshiteiru あのano日hiのno君kimiのno温nukuもりmori 今imaもmo…
明日ashitaをwo待maちわびてchiwabite このkono夜yoruをwo超koえてくeteku
ただtada一hitoつtsu そのsono思omoいだけidake 今imaはha涙namidaをwo隠kakuしてるshiteru
あのano日々hibiがga くれたkureta気持kimoちchi いまもここにimamokokoni 生iきki続tsuduけてるketeru
追憶tsuiokuがga導michibiいてくiteku 君kimiへのheno想omoいi
涙namidaがいまgaima このkono景色keshikiをwo 銀色giniroにni染soめme上aげてくgeteku
かきkaki消keされたそのsaretasono足ashiあとato このkono心kokoroだけにdakeni残nokoしてshite
重kasaねたneta日々hibi 振fuりri返kaeったtta そこにsokoni君kimiがga見miえなくてenakute
今imaもずっとmozutto 捜sagaしているshiteiru あのano日hiのno君kimiのno温nukuもりmori ずっとzutto…
白shiroくku深fukaくku 街machiをwo染soめるmeru 冷tsumeたくtaku光hikaるru街並machinaみmi
降fuりri続tsuduいたita雪yukiがそっとgasotto 君kimiとのtono思omoいi出deにni積tsuもるmoru
遠tooくku揺yuれるreru 君kimiのno声koeがga このkono静寂seijakuにni消kiえてもetemo
僕bokuはずっとhazutto 捜sagaしているshiteiru あのano日hiのno君kimiのno温nukuもりmori ずっとzutto…