幻想げんそうだ
夢ゆめだ
幻まぼろしだ
見みえないことを恐おそれ
願ねがっていた自分自身じぶんじしんを
無なかった事ことにしたんだ
信しんじた
夢ゆめが
幻まぼろしが
僕ぼくが僕ぼくであるための
真実しんじつなんだ
突つき動うごかすリアルなんだ
薄うすっぺらな言葉ことばが嫌きらいなのに
何故なぜこんなに君きみの言葉ことばは響ひびくんだ
初はじめて好すきになれたんだ
君きみのまっすぐ
思おもうまま生いきてる音おとが
幻想げんそうだ
夢ゆめだ
幻まぼろしだ
「掴つかめない」は飽あきた
願ねがっていた自分自身じぶんじしんを
無なかった事ことにするな
君きみが
夢ゆめが
幻まぼろしが
僕ぼくが僕ぼくであるための
衝動しょうどうなんだ
突つき動うごかすリアルなんだ
何なにかが欠かけた音おとを
聞きこえないフリして過すごしていた
どうせ無理むりだとか
傷きずつくだけだとか
それでも
あたりまえのように
君きみの瞳ひとみが
君きみの心こころが
諸刃もろはのつるぎのような言葉ことば放はなっていて
欠かけてしまった
大切たいせつな音おと
喉元のどもとまできては
秘ひめた願ねがい
在あるが儘ままに
幻想げんそうも
夢ゆめも
幻まぼろしも
言葉ことばにしなきゃ駄目だめだ
信しんじていた自分自身じぶんじしんを
無なかった事ことにするな
君きみが
夢ゆめが
幻まぼろしが
僕ぼくが僕ぼくであるための
衝動しょうどうなんだ
突つき動うごかすリアルなんだ
在あるが儘まま、思おもうままにいけ
幻想gensouだda
夢yumeだda
幻maboroshiだda
見miえないことをenaikotowo恐osoれre
願negaっていたtteita自分自身jibunjishinをwo
無naかったkatta事kotoにしたんだnishitanda
信shinじたjita
夢yumeがga
幻maboroshiがga
僕bokuがga僕bokuであるためのdearutameno
真実shinjitsuなんだnanda
突tsuきki動ugoかすkasuリアルriaruなんだnanda
薄usuっぺらなpperana言葉kotobaがga嫌kiraいなのにinanoni
何故nazeこんなにkonnani君kimiのno言葉kotobaはha響hibiくんだkunda
初hajiめてmete好suきになれたんだkininaretanda
君kimiのまっすぐnomassugu
思omoうままumama生iきてるkiteru音otoがga
幻想gensouだda
夢yumeだda
幻maboroshiだda
「掴tsukaめないmenai」はha飽aきたkita
願negaっていたtteita自分自身jibunjishinをwo
無naかったkatta事kotoにするなnisuruna
君kimiがga
夢yumeがga
幻maboroshiがga
僕bokuがga僕bokuであるためのdearutameno
衝動syoudouなんだnanda
突tsuきki動ugoかすkasuリアルriaruなんだnanda
何naniかがkaga欠kaけたketa音otoをwo
聞kiこえないkoenaiフリfuriしてshite過suごしていたgoshiteita
どうせdouse無理muriだとかdatoka
傷kizuつくだけだとかtsukudakedatoka
それでもsoredemo
あたりまえのようにatarimaenoyouni
君kimiのno瞳hitomiがga
君kimiのno心kokoroがga
諸刃morohaのつるぎのようなnotsuruginoyouna言葉kotoba放hanaっていてtteite
欠kaけてしまったketeshimatta
大切taisetsuなna音oto
喉元nodomotoまできてはmadekiteha
秘hiめたmeta願negaいi
在aるがruga儘mamaにni
幻想gensouもmo
夢yumeもmo
幻maboroshiもmo
言葉kotobaにしなきゃnishinakya駄目dameだda
信shinじていたjiteita自分自身jibunjishinをwo
無naかったkatta事kotoにするなnisuruna
君kimiがga
夢yumeがga
幻maboroshiがga
僕bokuがga僕bokuであるためのdearutameno
衝動syoudouなんだnanda
突tsuきki動ugoかすkasuリアルriaruなんだnanda
在aるがruga儘mama、思omoうままにいけumamaniike