よみ:がれきのしじん
瓦礫の詩人 歌詞
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GRASS VALLEY
- 1992.7.1 リリース
- 作詞
- 出口雅之
- 作曲
- 出口雅之
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小ちいさな望のぞみを抱だきしめ 夜明よあけの交差点こうさてん震ふるえながら
瓦礫がれきの街まちに夢ゆめを見みた あの頃ころ思おもい出だす
レンガの破片かけらを集あつめ 僕等ぼくらは何なにかを積つみ上あげた
無邪気むじゃきな自由じゆう それだけがときめきだった
自由じゆうな空そらを Wow Wow wow
セスナに乗のって飛とび立たつ少年しょうねん 体からだをすり抜ぬけ
崩くずれた街まちに人ひとごみに 君きみを探さがすよ
支配しはいされた法則ほうそくで すべてが廻まわる僕等ぼくらも歩あるく
アスファルトの上うえ 何なにもつかめずに星ほしを見みてた
迷路めいろの中なかで Wow wow
セピアなエア・ポート 傷きずついた羽根はねをやすめて
印画紙いんがしの中なか置おき忘わすれた 君きみが舞まい戻もどる
遥はるか愛あいする星ほし 今いまはもう燃もえ尽つきたけれど
教会きょうかいの片隅かたすみに隠かくしたトランジスタ・ラジオ
ああ 聞きこえる あの唄うたがよみがえる
セスナに乗のって飛とび立たつ少年しょうねん 体からだをすり抜ぬけ
崩くずれた街まちに人ひとごみに 君きみを探さがすよ
セピアなエア・ポート 傷きずついた羽根はねをやすめて
印画紙いんがしの中なか置おき忘わすれた 君きみが舞まい戻もどる
瓦礫がれきの街まちに夢ゆめを見みた あの頃ころ思おもい出だす
レンガの破片かけらを集あつめ 僕等ぼくらは何なにかを積つみ上あげた
無邪気むじゃきな自由じゆう それだけがときめきだった
自由じゆうな空そらを Wow Wow wow
セスナに乗のって飛とび立たつ少年しょうねん 体からだをすり抜ぬけ
崩くずれた街まちに人ひとごみに 君きみを探さがすよ
支配しはいされた法則ほうそくで すべてが廻まわる僕等ぼくらも歩あるく
アスファルトの上うえ 何なにもつかめずに星ほしを見みてた
迷路めいろの中なかで Wow wow
セピアなエア・ポート 傷きずついた羽根はねをやすめて
印画紙いんがしの中なか置おき忘わすれた 君きみが舞まい戻もどる
遥はるか愛あいする星ほし 今いまはもう燃もえ尽つきたけれど
教会きょうかいの片隅かたすみに隠かくしたトランジスタ・ラジオ
ああ 聞きこえる あの唄うたがよみがえる
セスナに乗のって飛とび立たつ少年しょうねん 体からだをすり抜ぬけ
崩くずれた街まちに人ひとごみに 君きみを探さがすよ
セピアなエア・ポート 傷きずついた羽根はねをやすめて
印画紙いんがしの中なか置おき忘わすれた 君きみが舞まい戻もどる