よみ:ひばな
火花 歌詞
-
リアクション ザ ブッタ
- 2018.10.17 リリース
- 作詞
- 佐々木直人
- 作曲
- 佐々木直人
友情
感動
恋愛
元気
結果
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生いきる意味いみを探さがしてたら
いつしか暗闇くらやみにぶつかった
もう自分じぶんすら見みえないけれど
その分ぶん耳みみをすませた
遠とおくのようで近ちかくに響ひびく
足音あしおとが聞きこえる
僕ぼくと同おなじように迷まよった
君きみを見みつけたんだ
鉛なまりのような孤独こどくをぶつけ合あって
起おきた火花ひばなが
忘わすれていた僕ぼくらの顔かおを映うつし出だした
人ひとは人ひとに見みつけられて
初はじめて自分じぶんを知しるんだろう
知しりたくもない弱よわさすら
行いく道みちの長ながさすら
でも同時どうじに気きづいたんだ
微かすかな火花ひばなが照てらす足元あしもと
僕ぼくはそれを目印めじるしに
一歩いっぽを踏ふみ出だしてみたんだ
70億おくに届とどく光ひかり
僕ぼくには眩まぶしすぎた
一瞬いっしゅんだけど僕ぼくらだけの
光ひかりと闇やみを見みよう
ざらりとした心こころをぶつけ合あって
起おきた摩擦まさつで温ぬるめあった
火傷やけどの跡あとを作つくりながら
人ひとは人ひとに見捨みすてられて
初はじめて自分じぶんを知しるんだろう
小ちいさな愛あいの大おおきさも
失うしなって気きづく愚おろかさも
だから僕ぼくは目めの前まえの
君きみを見逃みのがしたりしないように
何度なんども声こえをあげるから
受うけ取とって欲ほしいんだ
ぶつかって 繰くり返かえして
互たがいに小ちいさくなっても
その火花ひばなで火ひを灯ともそう
灯ともし続つづけよう
人ひとは人ひとに見みつけられて
初はじめて自分じぶんを知しるんだろう
ひとりでは生いきられないと
それは弱よわさじゃないと
だから強つよがんなくていいよ
汚きたなさだって聞きかせて欲ほしいよ
君きみと灯ともすこの世界せかいを
ずっと見みていたいんだよ
いつしか暗闇くらやみにぶつかった
もう自分じぶんすら見みえないけれど
その分ぶん耳みみをすませた
遠とおくのようで近ちかくに響ひびく
足音あしおとが聞きこえる
僕ぼくと同おなじように迷まよった
君きみを見みつけたんだ
鉛なまりのような孤独こどくをぶつけ合あって
起おきた火花ひばなが
忘わすれていた僕ぼくらの顔かおを映うつし出だした
人ひとは人ひとに見みつけられて
初はじめて自分じぶんを知しるんだろう
知しりたくもない弱よわさすら
行いく道みちの長ながさすら
でも同時どうじに気きづいたんだ
微かすかな火花ひばなが照てらす足元あしもと
僕ぼくはそれを目印めじるしに
一歩いっぽを踏ふみ出だしてみたんだ
70億おくに届とどく光ひかり
僕ぼくには眩まぶしすぎた
一瞬いっしゅんだけど僕ぼくらだけの
光ひかりと闇やみを見みよう
ざらりとした心こころをぶつけ合あって
起おきた摩擦まさつで温ぬるめあった
火傷やけどの跡あとを作つくりながら
人ひとは人ひとに見捨みすてられて
初はじめて自分じぶんを知しるんだろう
小ちいさな愛あいの大おおきさも
失うしなって気きづく愚おろかさも
だから僕ぼくは目めの前まえの
君きみを見逃みのがしたりしないように
何度なんども声こえをあげるから
受うけ取とって欲ほしいんだ
ぶつかって 繰くり返かえして
互たがいに小ちいさくなっても
その火花ひばなで火ひを灯ともそう
灯ともし続つづけよう
人ひとは人ひとに見みつけられて
初はじめて自分じぶんを知しるんだろう
ひとりでは生いきられないと
それは弱よわさじゃないと
だから強つよがんなくていいよ
汚きたなさだって聞きかせて欲ほしいよ
君きみと灯ともすこの世界せかいを
ずっと見みていたいんだよ