よみ:はるかぜとれいん
春風トレイン 歌詞
-
Chicago Poodle
- 2019.7.24 リリース
- 作詞
- 山口教仁
- 作曲
- 花沢耕太
友情
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元気
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ふわり吹ふいた風かぜはまだ少すこし冷つめたくて
君きみの手ての温ぬくもりを ふと思おもい出だした
三度目さんどめの春はるが来きても 一人ひとりに慣なれた今いまでも
ずっと忘わすれない
改札かいさつの向むこう側がわ ベンチに座すわって
いつも先さきに君きみが待まってくれてたんだ
僕ぼくを見みつけ嬉うれしそうに 「早はやくしないと遅おくれるよ」って笑わらってた
線路せんろ沿ぞいの桜さくらが咲さいてる
スーツ姿すがたは似合にあうかな
扉とびらが開あいて僕ぼくは今いま
新あたらしい世界せかいへゆくよ
ガタンと揺ゆれたなら出発しゅっぱつさ
隣となりには その笑顔えがおは 無なくても
当あたり前まえなんてもの何処どこにもないのに
いつだって勘違かんちがいしてしまうんだよ
そうやって同おなじことを繰くり返かえしては
また失なくす 馬鹿ばかだよな
踏切ふみきりを越こえた辺あたりで
スピードが上あがる 花はなびらが舞まう
窓まどから変かわるがわる流ながれる
景色けしきが飛とび込こんでくるよ
君きみは今いまどんな景色けしきを見みてるかな
それがどうか素晴すばらしいものであるように
扉とびらが閉しまって僕ぼくは今いま
新あたらしい世界せかいへゆくよ
どんな未来みらいが待まっていようとも
風かぜ纏まとって 少すこしだけ 誇ほこらしく
いつかは誰だれかと恋こいをして
誰だれかを愛あいしたとしても
君きみがいたから僕ぼくがここにいるんだ
それだけは 変かわらないよ いつまでも
君きみの手ての温ぬくもりを ふと思おもい出だした
三度目さんどめの春はるが来きても 一人ひとりに慣なれた今いまでも
ずっと忘わすれない
改札かいさつの向むこう側がわ ベンチに座すわって
いつも先さきに君きみが待まってくれてたんだ
僕ぼくを見みつけ嬉うれしそうに 「早はやくしないと遅おくれるよ」って笑わらってた
線路せんろ沿ぞいの桜さくらが咲さいてる
スーツ姿すがたは似合にあうかな
扉とびらが開あいて僕ぼくは今いま
新あたらしい世界せかいへゆくよ
ガタンと揺ゆれたなら出発しゅっぱつさ
隣となりには その笑顔えがおは 無なくても
当あたり前まえなんてもの何処どこにもないのに
いつだって勘違かんちがいしてしまうんだよ
そうやって同おなじことを繰くり返かえしては
また失なくす 馬鹿ばかだよな
踏切ふみきりを越こえた辺あたりで
スピードが上あがる 花はなびらが舞まう
窓まどから変かわるがわる流ながれる
景色けしきが飛とび込こんでくるよ
君きみは今いまどんな景色けしきを見みてるかな
それがどうか素晴すばらしいものであるように
扉とびらが閉しまって僕ぼくは今いま
新あたらしい世界せかいへゆくよ
どんな未来みらいが待まっていようとも
風かぜ纏まとって 少すこしだけ 誇ほこらしく
いつかは誰だれかと恋こいをして
誰だれかを愛あいしたとしても
君きみがいたから僕ぼくがここにいるんだ
それだけは 変かわらないよ いつまでも