よみ:うみのじゅうにん
海の住人 歌詞
-
モダンチョキチョキズ
- 1993.6.21 リリース
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しわしわの夢ゆめを見みながら、
顔かおが蒼あおざめてく。
テトラポットの上うえに立たち、
僕ぼくを見みている君きみ。
剥むき出だしの気持きもちもいつか
海うみの水みずに溶とける。
僕ぼくたちの恋こいは、養殖ようしょくされて、
色いろも無なければ 味あじもない。
水中花すいちゅうかを 揺ゆらして
君きみを迎むかえに行いこう。
エラを軽かろやかに動うごかせ
君きみが泳およぎだすと、
真昼まひるの月つきが輝かがやいて
鱗うろこに心地ここちいい。
剥むき出だしの想おもひもいつか
海うみの底そこへ沈しずむ。
僕ぼくたちの恋こいは、養殖ようしょくされて、
色いろも無なければ 味あじもない。
水中花すいちゅうかを 揺ゆらして
君きみを迎むかえに行いこう。
剥むき出だしの気持きもちもいつか
海うみの水みずに溶とける。
剥むき出だしの想おもひもいつか
海うみの底そこへ沈しずむ。
僕ぼくたちの恋こいは、養殖ようしょくされて、
色いろも無なければ 味あじもない。
水中花すいちゅうかを 揺ゆらして
君きみを 君きみを迎むかえに行いこう。
顔かおが蒼あおざめてく。
テトラポットの上うえに立たち、
僕ぼくを見みている君きみ。
剥むき出だしの気持きもちもいつか
海うみの水みずに溶とける。
僕ぼくたちの恋こいは、養殖ようしょくされて、
色いろも無なければ 味あじもない。
水中花すいちゅうかを 揺ゆらして
君きみを迎むかえに行いこう。
エラを軽かろやかに動うごかせ
君きみが泳およぎだすと、
真昼まひるの月つきが輝かがやいて
鱗うろこに心地ここちいい。
剥むき出だしの想おもひもいつか
海うみの底そこへ沈しずむ。
僕ぼくたちの恋こいは、養殖ようしょくされて、
色いろも無なければ 味あじもない。
水中花すいちゅうかを 揺ゆらして
君きみを迎むかえに行いこう。
剥むき出だしの気持きもちもいつか
海うみの水みずに溶とける。
剥むき出だしの想おもひもいつか
海うみの底そこへ沈しずむ。
僕ぼくたちの恋こいは、養殖ようしょくされて、
色いろも無なければ 味あじもない。
水中花すいちゅうかを 揺ゆらして
君きみを 君きみを迎むかえに行いこう。