よみ:めいわきやく
名脇役 歌詞
-
HOWL BE QUIET
- 2019.7.31 リリース
- 作詞
- 竹縄航太
- 作曲
- 竹縄航太
友情
感動
恋愛
元気
結果
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どこにいても 何なにをしていたとしても
君きみのことばかり思おもい出だし
おとなしく苦くるしんでるよ
なぜなのでしょう
告白こくはくしたわけじゃないのに
別べつにフラれたわけじゃないのに
僕ぼくはなぜ苦くるしむんでしょう
「それはたぶん わかってるから」
ってそれさえも わかりたくない
もういっそ もうずっと
思おもい出だしたくもないよ
なんて思おもえば余計よけいにもっと
身体からだでも頭あたまでもない心こころが動うごくの
困こまらせないでよ 苦くるしくさせないでよ
そんな風かぜに優やさしくすんなよ
なんにも知しらないくせして
「どうしたの?」なんか聞きいてくんな
他ほかでもない君きみでこんな始末しまつになってるんだよ
なんて言いえるわけもない僕ぼくはいつもと
同おなじ顔かおで言いう 「なんでもないよ」
「世界せかい探さがしたら 星ほしの数かずほど他ほかにも
たくさん女おんなの子こはいるから」
なんてこと 聞きいた気きするけど
それなのにどうしてだろう 君きみがいいのは
いや、答こたえなんかはいいんだ
ただちょっと
目めが合あったくらいでいつも
「もしかして…」 なんて思おもってしまって
あまりのバカさに思おもわずもう笑わらえてくるよ
きっと何なにの意味いみも持もたないその仕草しぐさに
僕ぼくはまた振ふり回まわされんだよ
なんにも知しらないくせして
「なんで笑わらってたの?」 って言いうな
他ほかでもない君きみでこんな始末しまつになってるんだよ
なんて言いえるわけもない僕ぼくはいつもと
同おなじ顔かおで言いう 「え?笑わらってたかな?」
君きみの友達ともだちランキングだったら
僕ぼくはナンバーワンを取とっているんだろうか ならば
もしも 「親友しんゆうに抱だく感情かんじょうが好すきに近ちかい」 が
本当ほんとうだとすれば、君きみは僕ぼくを
また同おなじ"たられば"を繰くり返かえして
"友達ともだち"という肩書かたがき背負せおって
なんとかギリギリ君きみの隣となりにいられるのです
なにかしらの間違まちがいでいいから
僕ぼくのものになってくれないかなあ
忘わすれさせてもくれなくて
むしろ忘わすれたくなんかないって
身体からだでも頭あたまでもない心こころが言いうのです
だからもう困こまらせてよ 苦くるしくさせていてよ
そんな風かぜに優やさしくしといてよ
なんにも知しらないくせして
「どうしたの?」 なんか聞きいてくんな
他ほかでもない君きみでこんな始末しまつになってるんだよ
なんて言いえるわけもない僕ぼくはいつもと
同おなじ顔かおで言いう 「なんでもないよ」
そんなことばっかを 考かんがえていること
君きみが知しるのは いつになるかな
君きみのことばかり思おもい出だし
おとなしく苦くるしんでるよ
なぜなのでしょう
告白こくはくしたわけじゃないのに
別べつにフラれたわけじゃないのに
僕ぼくはなぜ苦くるしむんでしょう
「それはたぶん わかってるから」
ってそれさえも わかりたくない
もういっそ もうずっと
思おもい出だしたくもないよ
なんて思おもえば余計よけいにもっと
身体からだでも頭あたまでもない心こころが動うごくの
困こまらせないでよ 苦くるしくさせないでよ
そんな風かぜに優やさしくすんなよ
なんにも知しらないくせして
「どうしたの?」なんか聞きいてくんな
他ほかでもない君きみでこんな始末しまつになってるんだよ
なんて言いえるわけもない僕ぼくはいつもと
同おなじ顔かおで言いう 「なんでもないよ」
「世界せかい探さがしたら 星ほしの数かずほど他ほかにも
たくさん女おんなの子こはいるから」
なんてこと 聞きいた気きするけど
それなのにどうしてだろう 君きみがいいのは
いや、答こたえなんかはいいんだ
ただちょっと
目めが合あったくらいでいつも
「もしかして…」 なんて思おもってしまって
あまりのバカさに思おもわずもう笑わらえてくるよ
きっと何なにの意味いみも持もたないその仕草しぐさに
僕ぼくはまた振ふり回まわされんだよ
なんにも知しらないくせして
「なんで笑わらってたの?」 って言いうな
他ほかでもない君きみでこんな始末しまつになってるんだよ
なんて言いえるわけもない僕ぼくはいつもと
同おなじ顔かおで言いう 「え?笑わらってたかな?」
君きみの友達ともだちランキングだったら
僕ぼくはナンバーワンを取とっているんだろうか ならば
もしも 「親友しんゆうに抱だく感情かんじょうが好すきに近ちかい」 が
本当ほんとうだとすれば、君きみは僕ぼくを
また同おなじ"たられば"を繰くり返かえして
"友達ともだち"という肩書かたがき背負せおって
なんとかギリギリ君きみの隣となりにいられるのです
なにかしらの間違まちがいでいいから
僕ぼくのものになってくれないかなあ
忘わすれさせてもくれなくて
むしろ忘わすれたくなんかないって
身体からだでも頭あたまでもない心こころが言いうのです
だからもう困こまらせてよ 苦くるしくさせていてよ
そんな風かぜに優やさしくしといてよ
なんにも知しらないくせして
「どうしたの?」 なんか聞きいてくんな
他ほかでもない君きみでこんな始末しまつになってるんだよ
なんて言いえるわけもない僕ぼくはいつもと
同おなじ顔かおで言いう 「なんでもないよ」
そんなことばっかを 考かんがえていること
君きみが知しるのは いつになるかな