今の君の歌 歌詞 シャンプーハットこいで ふりがな付

同おなじ歌うた聞きいてるのに 同おなじ場所ばしょに居いてるのに
笑顔えがお作つくれない日ひもある 今いままでと同おなじ自分じぶんのはずなのに

誰だれかに寄よりかかれば良よい 泣ないて良よい怒いかって良よい
完璧かんぺきで居いなくて良よい 迷惑めいわくをかけて生いきるのが人ひとだから

心こころは時ときに傾かたむいて 何なにかが溢あふれてく 元もとに戻もどらなくて
心こころだけがあの日ひで止とまってる

会あえない人ひと 想おもうことより 会あえる人ひとと 笑顔えがおになろう
忘わすれなくて良よい 心こころに詰つめて
時ときは進すすみ 戻もどらない 今いまの君きみの歌うた

幸しあわせになるんじゃなく 幸しあわせ探さがしてみよう
感謝かんしゃを感かんじた時ときに 幸しあわせの中なかに居いたんだと気きづくから
求もとめる立場たちばだけでなく 与あたえている方ほうも
幸しあわせ感かんじてる おもいきり甘あまえれば良よかったのに

繰くり返かえしやってくる明日あしたに 残酷ざんこくにやってくる明日あしたに
寂さびしさごと連つれておいでよ 立たち向むかって光ひかり探さがす今いまの君きみの歌うた

会あえない人ひと 想おもうことより 会あえる人ひとと 笑顔えがおになろう
忘わすれなくて良よい 心こころに詰つめてた頃ころ
自分じぶんを抱だきしめてあげる今いまの君きみの歌うた

同おなじ歌うた聞きいてるのに幸しあわせに包つつまれてる今いまの君きみの歌うた
今いまの君きみの歌うた
今いまの僕ぼくの歌うた