リピート 歌詞 まるりとりゅうが ふりがな付

たった1つくらいの
恋こいが終おわったくらいで
きっとこの先さき
また同おなじような恋こいをするんだろうな
いつだって本気ほんきで愛あいしていた
最後さいごだと思おもってた
でも ほら 繰くり返かえしてばかり

初はじめての恋こいじゃないから
きっとあなたもそうだろうけど
今いままでの人ひととは何なにか違ちがう
そんな不思議ふしぎな感覚かんかくだったの

休やすみの日ひには家いえでまったり
時ときには真面目まじめに語かたり合あったり
誰だれよりも一緒いっしょに過すごした時間じかん
私わたしにとって特別とくべつだった

恋心こいごころ味あじわえば味あじわうほど
苦にがくてさ
いつになったら
ねぇ 私わたし幸しあわせになれるの?

たった1つくらいの
恋こいが終おわったくらいで
きっとこの先さき
また同おなじような恋こいをするんだろうな
形かたちのないもの欲ほしがっては
あっけなくいなくなってさ
本当ほんとうにズルいね
バイバイ

どんなに予定よていを埋うめたって
頭あたまの隅すみっこから消きえなくて
自分じぶんが1番ばんわかってる
だから余計よけい悔くやしくなっちゃうの

あなたの好すきな甘あまめの味付あじつけ
気付きづいたらまた甘あまくしちゃってる
その度たび思おもい出だしちゃうあなたの
美味おいしいと目めが無なくなるその笑顔えがお

あなたのこと思おもえば思おもうほど
辛つらくてさ
いつまで
あぁ 私わたし 独ひとりぼっちなのかな

私わたしの好すきだけじゃ
成なり立たつわけもなくて
ふたりの矢印やじるしが向むき合あってないと
意味いみないよなぁ
忘わすれることがもしできるなら
楽らくなのは分わかってるけど
でも忘わすれたくないな

いつもわがままばっか言いって
困こまらせてばかりで
もうバカみたい
失うしなって気きづいて
でもそれじゃ遅おそくて
諦あきらめることしか残のこってないのかな

いっそのこと
嫌きらいになりたかった
こんなに優やさしく
お別わかれなんてしないでよ
あなたの声こえ仕草しぐさ匂においも
置おき去ざりにしてさ
引ひき止とめることもできなくて

たった1つくらいの
恋こいが終おわったくらいで
きっとこの先さき
また同おなじような恋こいをするんだろうな
形かたちのないもの欲ほしがっては
あっけなくいなくなってさ
本当ほんとうにズルイよ
バイバイ