よみ:しなやかにうたって ―80ねんだいにむかって―
しなやかに歌って ―80年代に向って― 歌詞
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三浦祐太朗
- 2019.10.2 リリース
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しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときは
しなやかに歌うたって この歌うたを
坂さかの上うえから見みた街まちは陽炎かげろう
足あしにつけたローラー 地面じめんをけって滑すべってく
夜よるは33の回転扉とびら
開あければそこには愛あいが溢あふれているのに
レコードが廻まわるだけ あなたはもういない
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときも
しなやかに歌うたって この歌うたを
素顔すがおのままで 私わたしはひとり
あなたの帰かえり待まっているのです
澄すんだ青あおい空そらの彼方かなたをめざし
栗毛色くりげいろのポニー手綱たずなを引ひけば走はしってく
夜よるは33のページを開ひらき
昨日きのうの続つづきの本ほんを読よんでいるのに
お話はなしは 終おわりなの あなたは もういない
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときも
しなやかに歌うたって この歌うたを
飾かざりをすてた 心こころのなかで
あなたの名前なまえ呼よんでいるのです
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときは
しなやかに歌うたって この歌うたを
静しずかに時ときは流ながれてゆくの
夜よるはいつでも朝あさに続つづくはず
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときは
しなやかに歌うたって この歌うたを
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときに
しなやかに歌うたって この愛あいを
しなやかに歌うたって この歌うたを
坂さかの上うえから見みた街まちは陽炎かげろう
足あしにつけたローラー 地面じめんをけって滑すべってく
夜よるは33の回転扉とびら
開あければそこには愛あいが溢あふれているのに
レコードが廻まわるだけ あなたはもういない
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときも
しなやかに歌うたって この歌うたを
素顔すがおのままで 私わたしはひとり
あなたの帰かえり待まっているのです
澄すんだ青あおい空そらの彼方かなたをめざし
栗毛色くりげいろのポニー手綱たずなを引ひけば走はしってく
夜よるは33のページを開ひらき
昨日きのうの続つづきの本ほんを読よんでいるのに
お話はなしは 終おわりなの あなたは もういない
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときも
しなやかに歌うたって この歌うたを
飾かざりをすてた 心こころのなかで
あなたの名前なまえ呼よんでいるのです
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときは
しなやかに歌うたって この歌うたを
静しずかに時ときは流ながれてゆくの
夜よるはいつでも朝あさに続つづくはず
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときは
しなやかに歌うたって この歌うたを
しなやかに歌うたって 淋さびしい時ときに
しなやかに歌うたって この愛あいを