いつ頃ごろからだったか
気付きづかないくらい 胸むねの中なか
自分じぶんじゃない絵えの具ぐに埋うめ尽つくされて
僕ぼくの頬ほおに触ふれた指ゆび
春はるのそよ風かぜの匂においがした
いたずらな笑えみで手てを引ひいて
見みたことない世界せかいへ飛とんでいく
僕ぼくの毎日まいにちを 君きみだけが
照てらしてくれたんだ
沢山たくさんの色いろを 君きみだけが僕ぼくにくれた
バラバラになりそうな
現実ほんとうの世界せかいで目めを閉とじる
下書したがきのように上手うまくいかないんだな
夢ゆめの時ときはいつのまに
過すぎて モノクロの冬ふゆが来くる
いたずらな笑えみで手てを引ひいて
見みたことない世界せかいへ飛とんでいく
胸むねの痛いたみさえ 君きみだけは
忘わすれさせてくれたんだ
こんな日々ひびがずっと
(you colored me)
続つづかないこと
(in days gone by)
知しっていたんだ
それでいいと思おもっていたのに
光ひかりはどこにある
夜よるの風かぜ吹ふいて見上みあげれば
思おもい出でのパレットよみがえる
見みせたい景色けしきも 大切たいせつな
ひとことさえ言いえずに
いたずらな笑えみで手てを引ひいて
見みたことない世界せかいへ飛とんでいく
僕ぼくの毎日まいにちを 君きみだけが
照てらしてくれたんだ
沢山たくさんの色いろを 君きみだけが僕ぼくにくれた
ねえ 忘わすれないよ
いつitsu頃goroからだったかkaradattaka
気付kiduかないくらいkanaikurai 胸muneのno中naka
自分jibunじゃないjanai絵eのno具guにni埋uめme尽tsuくされてkusarete
僕bokuのno頬hooにni触fuれたreta指yubi
春haruのそよnosoyo風kazeのno匂nioいがしたigashita
いたずらなitazurana笑eみでmide手teをwo引hiいてite
見miたことないtakotonai世界sekaiへhe飛toんでいくndeiku
僕bokuのno毎日mainichiをwo 君kimiだけがdakega
照teらしてくれたんだrashitekuretanda
沢山takusanのno色iroをwo 君kimiだけがdakega僕bokuにくれたnikureta
バラバラbarabaraになりそうなninarisouna
現実hontouのno世界sekaiでde目meをwo閉toじるjiru
下書shitagaきのようにkinoyouni上手umaくいかないんだなkuikanaindana
夢yumeのno時tokiはいつのまにhaitsunomani
過suぎてgite モノクロmonokuroのno冬fuyuがga来kuるru
いたずらなitazurana笑eみでmide手teをwo引hiいてite
見miたことないtakotonai世界sekaiへhe飛toんでいくndeiku
胸muneのno痛itaみさえmisae 君kimiだけはdakeha
忘wasuれさせてくれたんだresasetekuretanda
こんなkonna日々hibiがずっとgazutto
(you colored me)
続tsuduかないことkanaikoto
(in days gone by)
知shiっていたんだtteitanda
それでいいとsoredeiito思omoっていたのにtteitanoni
光hikariはどこにあるhadokoniaru
夜yoruのno風kaze吹fuいてite見上miaげればgereba
思omoいi出deのnoパレットparettoよみがえるyomigaeru
見miせたいsetai景色keshikiもmo 大切taisetsuなna
ひとことさえhitokotosae言iえずにezuni
いたずらなitazurana笑eみでmide手teをwo引hiいてite
見miたことないtakotonai世界sekaiへhe飛toんでいくndeiku
僕bokuのno毎日mainichiをwo 君kimiだけがdakega
照teらしてくれたんだrashitekuretanda
沢山takusanのno色iroをwo 君kimiだけがdakega僕bokuにくれたnikureta
ねえnee 忘wasuれないよrenaiyo