季節きせつは巡めぐる
君きみを思おもい出だす
今いまは風かぜの向むこうで 何なにを見みている
あの日ひと同おなじようにツツジが咲さいているよ
鮮あざやかに煌きらめいて
砂すなの上うえの足跡あしあと 君きみが奏かなでた軌跡きせきが 独ひとりじゃないと伝つたえてる
あの頃ころは今いまも同おなじ道みちの上うえ
痛いたみを越こえて
暗闇くらやみ抜ぬけて
今いまは銀河ぎんがの向むこうで 何なにを見みている
君きみの愛あいした歌うたも 君きみの残のこした声こえも
鮮あざやかに煌きらめいて
朝陽あさひを眺ながめるように 街まちは影かげを揃そろえてる
その静しずけさが教おしえてる 僕ぼくにこの胸むねの鼓動こどうの意味いみを
あの日ひと同おなじようにツツジが咲さいているよ
鮮あざやかに煌きらめいて
優やさしく揺ゆれている 戦士せんしは夢ゆめの中なか
砂すなの上うえの足跡あしあと 君きみが奏かなでた軌跡きせきが 独ひとりじゃないと伝つたえてる
あの頃ころは今いまも そう今いまも
「またね」と言いう とりあえず「また会あおう」と
優やさしく揺ゆれている 戦士せんしは夢ゆめの中なか
優やさしく揺ゆれている 戦士せんしは夢ゆめの中なか
季節kisetsuはha巡meguるru
君kimiをwo思omoいi出daすsu
今imaはha風kazeのno向muこうでkoude 何naniをwo見miているteiru
あのano日hiとto同onaじようにjiyouniツツジtsutsujiがga咲saいているよiteiruyo
鮮azaやかにyakani煌kiraめいてmeite
砂sunaのno上ueのno足跡ashiato 君kimiがga奏kanaでたdeta軌跡kisekiがga 独hitoりじゃないとrijanaito伝tsutaえてるeteru
あのano頃koroはha今imaもmo同onaじji道michiのno上ue
痛itaみをmiwo越koえてete
暗闇kurayami抜nuけてkete
今imaはha銀河gingaのno向muこうでkoude 何naniをwo見miているteiru
君kimiのno愛aiしたshita歌utaもmo 君kimiのno残nokoしたshita声koeもmo
鮮azaやかにyakani煌kiraめいてmeite
朝陽asahiをwo眺nagaめるようにmeruyouni 街machiはha影kageをwo揃soroえてるeteru
そのsono静shizuけさがkesaga教oshiえてるeteru 僕bokuにこのnikono胸muneのno鼓動kodouのno意味imiをwo
あのano日hiとto同onaじようにjiyouniツツジtsutsujiがga咲saいているよiteiruyo
鮮azaやかにyakani煌kiraめいてmeite
優yasaしくshiku揺yuれているreteiru 戦士senshiはha夢yumeのno中naka
砂sunaのno上ueのno足跡ashiato 君kimiがga奏kanaでたdeta軌跡kisekiがga 独hitoりじゃないとrijanaito伝tsutaえてるeteru
あのano頃koroはha今imaもmo そうsou今imaもmo
「またねmatane」とto言iうu とりあえずtoriaezu「またmata会aおうou」とto
優yasaしくshiku揺yuれているreteiru 戦士senshiはha夢yumeのno中naka
優yasaしくshiku揺yuれているreteiru 戦士senshiはha夢yumeのno中naka