よみ:ぎゃっきょうのおりおん
逆境のオリオン 歌詞
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愛城華恋(小山百代),神楽ひかり(三森すずこ),雪代晶(野本ほたる)
- 2019.10.16 リリース
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「ひかりちゃん、すごいキラめきだね。
これがシークフェルトの雪代ゆきしろさんの本気ほんき……」
「華恋かれん、大丈夫だいじょうぶ。きっと私わたしたちなら。負まけない」
太陽たいようは昇のぼり 月つき隠がくれの時とき
栄光えいこうの裏うらで 寂さびしく輝かがやく
許ゆるされざる恋こい 秘ひめたる心こころを
運命サダメを試ためしている
私わたしは一いち時じの迷まよいに逆境ぎゃっきょうに屈くっしないように
惑まどわす全すべてよ 凍こおりつけ
愛あいは決けっして怖こわくなどない
「ひかりちゃん?!……待まって、そんな……氷こおり漬づけにするなんて」
「いかなる時ときもレヴューに手加減てかげんなどない」
どうして どうして
同おなじ場所ばしょ 舞台ぶたい目指めざす者もの
孤独こどくに戦たたかう人ひと ともに戦たたかう人ひと
情なさけを持もち込こんだ あなたを許ゆるせない
どうして どうして
こんな氷こおり漬づけに
まるで氷山ひょうざん 情じょうにかまける愚おろかさを
変かわり果はてて 身みに刻きざむがいい
与あたえられた 砂漠さばくのように乾かわいた
役やくを全まっとうするべきだ アルテミスの心こころ
「待まっててひかりちゃん。今いま、助たすけるから」
恵めぐみの光ひかりよ 冷ひえた海うみに降ふり注そそげ
太陽たいようの歌声うたごえが 大おおきく広ひろがっていく
恵めぐみの光ひかりよ 涙なみだ干上ひあがって
荒あれた地ちに雨あめを降ふらせ 砂漠さばくに緑みどりを
暗闇くらやみに輝かがやく星ほしを 鳥とりに空そらを 君きみと約束やくそくしよう
思おもい通どおりいかない気持きもち
爪つめを研といで 牙きばを剥むく舞台ぶたいの 魔物まものたち
立たち向むかって 勇気ゆうきを持もて 目めを背そむけずに
仲間なかまと ともに助たすけあい
セリフを ほら 繋つないでいこう さあ
君きみがアルテミスでも オリオンでも 君きみがアポロンじゃなくても
敵国てきこくでも 剣けんを交まじえたとしても 裏切うらぎっても
奪うばい合あう運命うんめいでも それでも
幸しあわせを求もとめてる 幸しあわせを求もとめてる
キラめく星ほしになりたい 星ほしになりたくて
幸しあわせを求もとめては 幸しあわせを求もとめては
星ほしに手てを伸のばしてる
「私わたしたちは、負まけない!」
きっとそう 二人ふたりなら
一人ひとりでは 届とどかない
星ほしに 手てが届とどくはず
これがシークフェルトの雪代ゆきしろさんの本気ほんき……」
「華恋かれん、大丈夫だいじょうぶ。きっと私わたしたちなら。負まけない」
太陽たいようは昇のぼり 月つき隠がくれの時とき
栄光えいこうの裏うらで 寂さびしく輝かがやく
許ゆるされざる恋こい 秘ひめたる心こころを
運命サダメを試ためしている
私わたしは一いち時じの迷まよいに逆境ぎゃっきょうに屈くっしないように
惑まどわす全すべてよ 凍こおりつけ
愛あいは決けっして怖こわくなどない
「ひかりちゃん?!……待まって、そんな……氷こおり漬づけにするなんて」
「いかなる時ときもレヴューに手加減てかげんなどない」
どうして どうして
同おなじ場所ばしょ 舞台ぶたい目指めざす者もの
孤独こどくに戦たたかう人ひと ともに戦たたかう人ひと
情なさけを持もち込こんだ あなたを許ゆるせない
どうして どうして
こんな氷こおり漬づけに
まるで氷山ひょうざん 情じょうにかまける愚おろかさを
変かわり果はてて 身みに刻きざむがいい
与あたえられた 砂漠さばくのように乾かわいた
役やくを全まっとうするべきだ アルテミスの心こころ
「待まっててひかりちゃん。今いま、助たすけるから」
恵めぐみの光ひかりよ 冷ひえた海うみに降ふり注そそげ
太陽たいようの歌声うたごえが 大おおきく広ひろがっていく
恵めぐみの光ひかりよ 涙なみだ干上ひあがって
荒あれた地ちに雨あめを降ふらせ 砂漠さばくに緑みどりを
暗闇くらやみに輝かがやく星ほしを 鳥とりに空そらを 君きみと約束やくそくしよう
思おもい通どおりいかない気持きもち
爪つめを研といで 牙きばを剥むく舞台ぶたいの 魔物まものたち
立たち向むかって 勇気ゆうきを持もて 目めを背そむけずに
仲間なかまと ともに助たすけあい
セリフを ほら 繋つないでいこう さあ
君きみがアルテミスでも オリオンでも 君きみがアポロンじゃなくても
敵国てきこくでも 剣けんを交まじえたとしても 裏切うらぎっても
奪うばい合あう運命うんめいでも それでも
幸しあわせを求もとめてる 幸しあわせを求もとめてる
キラめく星ほしになりたい 星ほしになりたくて
幸しあわせを求もとめては 幸しあわせを求もとめては
星ほしに手てを伸のばしてる
「私わたしたちは、負まけない!」
きっとそう 二人ふたりなら
一人ひとりでは 届とどかない
星ほしに 手てが届とどくはず