風流リズム 歌詞 副島達明 ふりがな付

熱視線ねっしせん感かんずるは"古今ここん東西とうざい変かわらない出逢であい"曰いわく
時ときには占星せんせいに誘いざなわれて "恋こいして愛あいが咲さく

幾いく千せん粒つぶの星ほしの煌きらめき どの星ほしの君きみに照てらされ
嘘うそか真実ほんとか引ひき合あいながら
できるような君きみに出逢であえますように

君きみは誰だれ 恋こいは風かぜ 不意ふいに訪おとずれる奇蹟きせき
金かねの星ほし 銀ぎんの月つきでふたり踊おどる夢ゆめを見みた

運命うんめいの門とびらは中華街ちゅうかがい
今日きょうのキーワードは「北京ぺきんダック」
チャイナドレスにもう一切合切いっさいがっさい忘わすれさせた令嬢おんなを見みた

恋こいする振ふりで愛あいする振ふりでお傍そばへ寄より添そってみたけど
君きみの可憐かれんな瞳ひとみ差まなざしにうっとり
どうかウタカタの夢ゆめにならないように

恋こいは風かぜ 愛あいは華はな 心こころへ降ふりて来くる
夢ゆめの舞まい 愛あいの舞まい もう君きみへとおちていく

心こころの水面みなもに映うつす艶姿あですがた
君きみの宇宙うちゅうへ蝶々てふてふのように舞まい降ふりた

幾星霜いくせいそうの歴史れきしを受うけたふたつの魂いのちが熔とけゆく
筋斗雲きんとうん急旋回きゅうせんかいのように風流FULLリズム
胸むねの高鳴たかなりは花鳥風月かちょうふうげつ

君きみは華はな 僕ぼくの華はな 生いきる希望きぼうの華はな
金かねの星ほし 銀ぎんの月つきへ 身体からだが舞まい上あがる
恋こいは風かぜ 愛あいは華はな 不意ふいに訪おとずれる奇蹟きせき
夢ゆめの舞まい 愛あいの舞まい 君きみの中なか舞まい踊おどる
そう君きみへと降おりてゆく
もう君きみへとおちてゆく