自分色の未来 歌詞 白崎香織(大西沙織)&八重樫雫(花守ゆみり) ふりがな付

あの日ひ交かわして 果はたせなかった
約束やくそくがまだここにあるの
あなたを守まもる そのために今いま
自分じぶんで決きめたこの道みち

一番いちばんそばで ずっと見みてきた
私わたしだからわかる感情かんじょう
大事だいじなものを 見失みうしなわずいられた
その心こころが 強つよさなんだね

明あけない 夜よるの中なかで
儚はかなく 輝かがやく希望きぼう
この手て伸のばし 掴つかむまで
私わたしたちは 諦あきらめたりしないわ

かけがえのない絆きずな ここにある限かぎり
ありふれた壁かべも越こえられる
変かわることはない この友情ゆうじょうを
抱だきしめたまま 歩あるこう
自分じぶん色いろの未来みらい

戦たたかいの中なか 傷きずついたその
身体からだなら ああ 癒いやせるけど

構かまえた剣けんで 正義せいぎを振ふるうたびに
心こころにさえ 痛いたみが走はしる

重かさねた 時ときの中なかで
出逢であえた 本当ほんとうの自分じぶん
この決意けついを 抱だきしめて
私わたしたちは 今日きょうより強つよくなるわ

同おなじ場所ばしょにいたって 違ちがう幸しあわせを
誰だれだって探さがし続つづけてる
それぞれの道みちへ 踏ふみ出だすことは
きっといつでも さよならなんかじゃないね

そっと背中せなか押おすのも 振ふり向むかないのも
お互たがいを信しんじてる証拠しょうこ
ふたりを照てらした ひとつの太陽たいよう
輝かがやいてるよ

かけがえのない絆きずな ここにある限かぎり
ありふれた壁かべも越こえられる
変かわることはない この友情ゆうじょうを
抱だきしめたまま 歩あるこう
自分じぶん色いろの未来みらい