流ながれ去さる 想おもい出でを
その胸むねに秘ひめて
黄昏たそがれの地平線ちへいせん
振ふり返かえる兵士へいし
人じんは何故なぜ 悪戯いたずらに
傷きずつけあうのか
永遠えいえんに 繰くり返かえす
戦たたかいのモノローグ
優やさしい 誰だれかの胸むねで
短みじかい 夢ゆめを見みた朝あさ
今いまでは 戻もどらない幻まぼろし
いつまでも忘わすれない
夢ゆめの行方ゆくえ 青あおい海うみに尋たずねて
歩あるき出だそう
風かぜの歌うたに耳みみを澄すまして
凍いてついた 夜明よあけには
こごえた瞳ひとみに
忘わすれえぬ 微笑ほほえみが
よみがえるのだろう
人じんは何故なぜ いつの日ひも
愛あいを求もとめあう
胸むねを刺さすその痛いたみ
優やさしさに変かえながら
答こたえは誰だれも知しらない
いつでも 迷まよい続つづける
孤独こどくな 旅たびの終おわりに今いま
安やすらぎに抱だかれても
夢ゆめの行方ゆくえ 空そらの鳥とりに尋たずねて
茜色あかねいろに この心こころまで染そめながら
遠とおい道みちを 消きえた愛あいを探さがして
歩あるき出だそう
風かぜの歌うたに耳みみを澄すまして
流nagaれre去saるru 想omoいi出deをwo
そのsono胸muneにni秘hiめてmete
黄昏tasogareのno地平線chiheisen
振fuりri返kaeるru兵士heishi
人jinはha何故naze 悪戯itazuraにni
傷kizuつけあうのかtsukeaunoka
永遠eienにni 繰kuりri返kaeすsu
戦tatakaいのinoモノロmonoroーグgu
優yasaしいshii 誰dareかのkano胸muneでde
短mijikaいi 夢yumeをwo見miたta朝asa
今imaではdeha 戻modoらないranai幻maboroshi
いつまでもitsumademo忘wasuれないrenai
夢yumeのno行方yukue 青aoいi海umiにni尋tazuねてnete
歩aruきki出daそうsou
風kazeのno歌utaにni耳mimiをwo澄suましてmashite
凍iてついたtetsuita 夜明yoaけにはkeniha
こごえたkogoeta瞳hitomiにni
忘wasuれえぬreenu 微笑hohoeみがmiga
よみがえるのだろうyomigaerunodarou
人jinはha何故naze いつのitsuno日hiもmo
愛aiをwo求motoめあうmeau
胸muneをwo刺saすそのsusono痛itaみmi
優yasaしさにshisani変kaえながらenagara
答kotaえはeha誰dareもmo知shiらないranai
いつでもitsudemo 迷mayoいi続tsuduけるkeru
孤独kodokuなna 旅tabiのno終owaりにrini今ima
安yasuらぎにragini抱daかれてもkaretemo
夢yumeのno行方yukue 空soraのno鳥toriにni尋tazuねてnete
茜色akaneiroにni このkono心kokoroまでmade染soめながらmenagara
遠tooいi道michiをwo 消kiえたeta愛aiをwo探sagaしてshite
歩aruきki出daそうsou
風kazeのno歌utaにni耳mimiをwo澄suましてmashite