青春クロニクル 歌詞 バクステ外神田一丁目 ふりがな付

見上みあげた空そらに 指ゆびで星座せいざを描えがいた
もう何なにも 迷まよいはしない
青春せいしゅんクロニクル

ステージの一番いちばんうしろ
無情むじょうなフォーメイション
それさえも
この距離きょりで十分じゅうぶんなほど
僕ぼくは感かんじるのさ
キミの声こえ!

ざわめく声こえが 一ひとつになり
闇やみを照てらした アンコール
鼓動こどうのリズムが イントロに変かわり
眩まぶしき光ひかりの場所ばしょへ
吸すい込こまれた──

僕ぼくらが 見上みあげた空そらに 指ゆびで星座せいざを描えがいた
この日々ひびは永遠えいえんのメモリー
銀河ぎんがを 流ながれる時ときも キミと共ともに歩あるきたい
もう何なにも 迷まよいはしない
青春せいしゅんクロニクル

優やさしさに閉とざした嘘うそが
偽いつわりの笑顔えがおを
作つくっても
うつむいた瞳ひとみの奥おくに
僕ぼくは感かんじるのさ
キミの声こえ!

夢ゆめへの道みちが 暗くらい闇やみで
遠回とおまわりでも 意味いみがある
推おしのクリックが 未来みらいへプラグイン
宇宙うちゅうが二人ふたりの影かげを
照てらし出だせば──

僕ぼくらは あの日ひ出会であって いくつもの時ときを重かさね
大切たいせつな 奇跡きせきを集あつめたね
明日あしたも この場所ばしょでまた キミの歌うたを聴きけるなら
溢あふれ出だす この想おもいこそ
青春せいしゅんクロニクル

僕ぼくらが
見上みあげた空そらに
指ゆびで星座せいざを描えがいた
この日々ひびは永遠えいえんのメモリー
銀河ぎんがを 流ながれる時ときも キミと共ともに歩あるきたい
もう何なにも 迷まよいはしない 青春せいしゅんクロニクル