よみ:Trigger
Trigger 歌詞
-
Yuuki Ozaki(from Galileo Galilei)
- 2014.8.27 リリース
- 作詞
- 尾崎雄貴
- 作曲
- 菅野よう子
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
世界せかいから弾はじき出だされて 途方とほうもなく細ほそい針はりの上うえにいた
バランスをとる指ゆびの先さきが 君きみに触ふれて独ひとりじゃないとわかった
僕ぼくらに ただ一ひとつ与あたえられてた 歪ゆがんだ羽はねで
生うまれてから(死しぬまで) 死しぬまでに何なにをしたい?って聞きく
君きみはまるで天使てんしみたいにさ 笑わらうから
夏なつの熱ねつに(歪ゆがんで) 燃もえるビルの群むれの隙間すきまを抜ぬけ
僕ぼくらは落おちてく 最後さいごに引ひき金がねを引ひいてやろう
その後あとは冬ふゆが来きて 雪ゆきがすべてを覆おおう
報むくわれないかもしれない 失うしなえば得えられるとも思おもわない
それでも最果さいはての場所ばしょは 僕ぼくらにも等ひとしく存在そんざいしてる
ここに居続いつづけることはできない だからせめて
生うまれてから(死しぬまで) 死しぬまで何なにが出来できる?って聞きく
僕ぼくに今いまは何なにも答こたえずに笑わらうだけ
夢ゆめの終おわり(最後さいごに) 火ひのついた蝶ちょうのように
ひとときだけ輝かがやき 世界せかいの曇くもった目めを奪うばう
全部ぜんぶ奪うばおう
生うまれてから(死しぬまで) 死しぬまで君きみと生いきてみたいよ
それは まるで神話しんわみたいには描えがかれない
夏なつと夏なつを(繋つないで) 歴史れきしと螺旋らせんの隙間すきまを抜ぬけ
地獄じごくへ落おちてく 最後さいごに引ひき金がねをひいてやろう
それで僕ぼくらも塵ちりになる
その後あとは冬ふゆがきて 雪ゆきがすべてを覆おおう
それからも冬ふゆがきて 雪ゆきがすべてを語かたる
バランスをとる指ゆびの先さきが 君きみに触ふれて独ひとりじゃないとわかった
僕ぼくらに ただ一ひとつ与あたえられてた 歪ゆがんだ羽はねで
生うまれてから(死しぬまで) 死しぬまでに何なにをしたい?って聞きく
君きみはまるで天使てんしみたいにさ 笑わらうから
夏なつの熱ねつに(歪ゆがんで) 燃もえるビルの群むれの隙間すきまを抜ぬけ
僕ぼくらは落おちてく 最後さいごに引ひき金がねを引ひいてやろう
その後あとは冬ふゆが来きて 雪ゆきがすべてを覆おおう
報むくわれないかもしれない 失うしなえば得えられるとも思おもわない
それでも最果さいはての場所ばしょは 僕ぼくらにも等ひとしく存在そんざいしてる
ここに居続いつづけることはできない だからせめて
生うまれてから(死しぬまで) 死しぬまで何なにが出来できる?って聞きく
僕ぼくに今いまは何なにも答こたえずに笑わらうだけ
夢ゆめの終おわり(最後さいごに) 火ひのついた蝶ちょうのように
ひとときだけ輝かがやき 世界せかいの曇くもった目めを奪うばう
全部ぜんぶ奪うばおう
生うまれてから(死しぬまで) 死しぬまで君きみと生いきてみたいよ
それは まるで神話しんわみたいには描えがかれない
夏なつと夏なつを(繋つないで) 歴史れきしと螺旋らせんの隙間すきまを抜ぬけ
地獄じごくへ落おちてく 最後さいごに引ひき金がねをひいてやろう
それで僕ぼくらも塵ちりになる
その後あとは冬ふゆがきて 雪ゆきがすべてを覆おおう
それからも冬ふゆがきて 雪ゆきがすべてを語かたる