「夏の陽」の歌詞 松山千春

幻まぼろしでも 束つかの間までも 二人ふたりの愛あい ときめくまま
真夏まなつの陽ひは 高たかく熱あつく 身みも心こころも 燃もやし尽つくす
見みつめ合あう 信しんじ合あう
過去かこも未来みらいも かなぐりすて
若わかすぎると笑わらわないで これが二人ふたり 生いきた証あかし
真夏まなつの陽ひは 高たかく熱あつく 身みも心こころも 燃もやし尽つくす

この時代じだいに生うまれてきて こうして今いま 巡めぐり逢あえた
かけがえない 季節きせつを見みる かけがえない 二人ふたりになる
見みつめ合あう 信しんじ合あう
過去かこも未来みらいも かなぐりすて
若わかすぎると笑わらわないで これが二人ふたり 生いきた証あかし
真夏まなつの陽ひは 高たかく熱あつく 身みも心こころも 燃もやし尽つくす

若わかすぎると笑わらわないで これが二人ふたり 生いきた証あかし
真夏まなつの陽ひは 高たかく熱あつく 身みも心こころも 燃もやし尽つくす