僕の好きな風景 歌詞 松山千春 ふりがな付

長ながい坂さかを登のぼりきれば 僕ぼくの好すきな海うみが見みえる
白しろい波なみが寄よせては返かえす そんな僕ぼくの風景ふうけい

走はしれ走はしれ小馬こうまの群むれよ 波なみに足あしをとられぬように
輝かがやく長ながい金色きんいろの髪かみ 風かぜに流ながし走はしれ

大切たいせつなんだ こんなひと時とき やさしさだけに包つつまれて
いつか君きみにも見みせてあげたい 僕ぼくの好すきな風景ふうけい

空そらと海うみと雲くもと波なみと 風かぜにのせた汐しおのにおい
沖おきゆく船ふねは水平線すいへいせんに そんな僕ぼくの風景ふうけい

足並あしなみそろえ小馬こうまの群むれに 明日あしたまたねと声こえをかけて
家路いえじに向むかう僕ぼくの背中せなかで 赤あかく陽ひは今いま沈しずむ

大切たいせつなんだ こんなひと時とき やさしさだけに包つつまれて
いつか君きみにも見みせてあげたい 僕ぼくの好すきな風景ふうけい

いつか君きみにも見みせてあげたい 僕ぼくの好すきな風景ふうけい
いつか君きみにも見みせてあげたい 僕ぼくの好すきな風景ふうけい
いつか君きみにも見みせてあげたい 僕ぼくの好すきな風景ふうけい