もっともっと… 歌詞 植村花菜 ふりがな付

もっともっと 私わたしに触ふれて
熱あつい 吐息といき 感かんじる距離きょりで
この胸むねの鼓動こどう 聞きこえるでしょう?
交まじわっていく愛あいのイメージ

目めと目めが合あった その瞬間しゅんかんに
心こころの奥おくで 何なにかが 動うごき始はじめた

もっともっと あなたを見みせて
甘あまい声こえで 囁ささやきかけて
この胸むねを焦こがす 愛いとしい人ひと
膨ふくらんでゆく 恋こいのイメージ

いつしか二人ふたり 触ふれ合あう度たびに
素直すなおになれないままで 朝あさを迎むかえる

もっともっと うまく言いえたら
空あいた隙間すきま 埋うめられるのに
この胸むねが叫さけぶ せつない夜よる
遠とおくなってく 夢ゆめのイメージ

不器用ぶきような生いき方かたしか出来できないけど
あなたと私わたし きっと二人ふたりなら 越こえられる だから…

もっともっと 私わたしを抱だいて
ギュッと 息いきが 出来できないくらい
言葉ことばはいらない あなたとなら
どんな事ことでも 信しんじられるよ

もっともっと 私わたしに触ふれて
熱あつい 吐息といき 感かんじる距離きょりで
この胸むねの鼓動こどう 聞きこえるでしょう?
交まじわっていく愛あいのイメージ

ただ ずっと ずっと ずっと ずっと そばにいて
ただ もっと もっと もっと もっと 抱だきしめて

このまま どこまでも 奪うばって 今いま 私わたしを…