Moon drop 歌詞 らむだーじゃん ふりがな付

この惑星わくせいに咲さく花はなのような僕達ぼくたちは夢ゆめを見みる何時なんじまでも
記憶きおくの中なかのあの花はなを探さがし歩あるく何処どこまでも

いつの間まにか もしも夢ゆめが覚さめてしまった日ひが来きたら
夜空よぞらを眺ながめに行いけばいいんだ

辿たどり着つけない想おもいが綺麗きれいな一筋ひとすじの線せんを描えがいて
それはきっと空そらが涙なみだを流ながしているように見みえた
少すこし僕ぼくと似にてるね

この宇宙うちゅうに咲さく花はなのような星ほし達たちは
夢ゆめなんて見みてるのかな

せめて夜よるが明あけるまで君きみと一緒いっしょに
星空ほしぞらを見みに行いきたくなるんだ

辿たどり着つけない想おもいが綺麗きれいな一筋ひとすじの線せんを描えがいて
それはきっと空そらが涙なみだを流ながしているように見みえた
少すこし僕ぼくと似にてるね

一ひとつ一ひとつ鍵かぎを外はずして
僕ぼくは夢ゆめに近ちかづいていくよ
宝石ほうせきみたいに輝かがやく花はなを
早はやく見みつけて君きみに届とどけに行いくから

辿たどり着ついたこの場所ばしょが
たとえどんなに君きみと離はなれていても
あの日ひ見みた夢ゆめを綺麗きれいに描えがく途中とちゅうで
少すこし立たち止どまっているだけさ

果はてのない旅路たびじを君きみと歩あるいて
僕ぼくらの足跡あしあと信しんじあえたなら
いつかきっと届とどく僕ぼくらの願ねがいは
巡めぐりゆく時ときの海うみを越こえて行いくんだ