カーニバル 歌詞 ハンサムケンヤ ふりがな付

笑顔えがおだけなら 僕ぼくの勘違かんちがい
しかめっ面つらは 君きみの勘違かんちがい
遠とおいところに住すむ 友達ともだちの気遣きづかい

すんなりと受うけ入いれたり
いつもがっかり それが去さったり
近ちかすぎて見みえない 何なにかを見落みおとしたり

空そらが賑にぎやかなら 物憂ものうげなこの気持きもち晴はれることにして
揺ゆれる心こころ あたかもそこに高揚こうようの先さきがある気きがして

軽かるいジョークは 僕ぼくの勘違かんちがい
怒いかってるなら 君きみの勘違かんちがい
遠とおいところに住すむ 友達ともだちの息遣いきづかい

しっぽり語かたり明あかして
満足まんぞく 帰かえり道みちに悩なやんで
近ちかすぎて見みえていない方ほうが良よかったり

夢ゆめを語かたる時ときは いつも誰だれかに見張みはられているような
それだけそれだけで あたかもそこに呑のみこまれていくような

どこかにあるの どこにもあるの
いつまであるの いつまであるの

空そらが賑にぎやかなら 物憂ものうげなこの気持きもち晴はれることにして
揺ゆれる心こころ あたかもそこに高揚こうようの先さきがある気きがして

夢ゆめを語かたる時ときは いつも誰だれかに見張みはられているような
それだけそれだけで あたかもそこに呑のみこまれていくような