集積ライフ 歌詞 ハンサムケンヤ ふりがな付

今いまから10分ぷん近所きんじょを散歩さんぽしたら知しり合あいにどれくらい会あうだろう
きっと誰だれにも会あえずに新製品しんせいひんに心こころが躍おどって終おわりさ
そう思おもうと実家じっかの町内会ちょうないかいの集あつまりは祭まつり以外いがいもはしゃいどけばなぁ

0 7 5 から始はじまる数字すうじに疑問ぎもんが出でないくらい慣なれた
でも未いまだに水道水すいどうすいが匂におうのは地元じもとの地下水ちかすいのせいさ
成長せいちょうしていく僕ぼくが安やすらぎを求もとめる景色けしきは結局けっきょくどっちなんだろう

そんな街まちで 積つみ重かさねるものは

誰だれでも手てに入はいり 誰だれでも動うごかせる
誰だれでも愛あいせて 誰だれからも愛あいされる
どれだけ時間じかんをかけても 手間てまかけたとしても
誰だれも超こえられないもの

この瞬間しゅんかんこのきっかけ 今後こんごの暮くらしを劇的げきてきに変かえる事ことかも
でもやっぱり今いまの僕ぼくらには明日あしたの気分きぶんも分わからないもんさ
昨日きのうの反省はんせい 昨日きのう立たてた予定よていの確認かくにんで午前ごぜんの部ぶは終おわりさ

明あかるい明日あしたと明あかるい未来みらいを想像そうぞうしながら遣やり続つづけた事こと
ひどく落おち込こんだ今日きょうを夢見ゆめみた あの日ひの僕ぼくの苦労くろうはどこへやら
昔むかしの反省はんせい 昔むかし立たてた目標もくひょうの確認かくにんで午後ごごの部ぶも終おわりさ

そんな日々ひびで 積つみ重かさねたものは

誰だれでも手てに入はいり 誰だれでも動うごかせる
誰だれでも愛あいせて 誰だれからも愛あいされる
どれだけ時間じかんをかけても 手間てまかけたとしても
誰だれも超こえられない もう
どれだけ時間じかんをかけても 手間てまかけたとしても
誰だれも超こえられないもの