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突然とつぜんの雨あめの中なかに 消きえる二人ふたりの足跡あしあと
濡ぬれたままの 身体からだを抱だいて 吐息といきをかさねた
強つよい日差ひざしの下したで 溶とけだした アイスキャンディ
時間じかんすら気きにも 止とめないで 言葉ことばをかわした
街まちから逃にげよう 車くるまを飛とばそう
君きみは楽たのしそうに口くちずさんだ
見上みあげた空そらの 遥はるか遠とおくの 虹にじをただ追おいかけた
天気雨てんきあめが あの日ひと同おなじように
フロントガラスの 砂埃すなぼこりを流ながしていく
君きみのいない 助手席じょしゅせきに少すこしだけ
切せつなさを乗のせて 夏なつの終おわりへと走はしっていく
この雲くもを抜ぬけたら 雨あめも上あがるだろう
二人ふたりでよく聴きいていた Happy EndのLove song
まるで違ちがう結末けつまつだけが 胸むねを締しめつけた
喧噪けんそうの中なか 君きみの香かおりが ふっと隣となりをすれ違ちがってく
今いまでも僕ぼくは まだココにいて 時間じかんを止とめてしまう
泣なきながら笑わらって さよなら告つげた
君きみの唇くちびるもその瞳ひとみも 色褪いろあせていく
沈しずんでいく 夕日ゆうひがこの浜辺はまべに
一人ひとり立たちつくす僕ぼくの影かげを 伸のばしていく
季節きせつはやがて 秋あきに変かわってた
ポツポツと降ふってくる あの時ときと同おなじ雨あめ
もっともっと降ふり続つづけ あの頃ころを洗あらいながそう
TAXIもスタンドもバス停ていも コンビニも
昨日きのうの自分じぶんもすべて 洗あらいながしてしまおう
天気雨てんきあめが あの日ひと同おなじように
フロントガラスの 砂埃すなぼこりを流ながしていく
君きみのいない 助手席じょしゅせきに少すこしだけ
切せつなさを乗のせて 夏なつの終おわりへと走はしっていく
この雲くもを抜ぬけたら 雨あめも上あがるだろう
濡ぬれたままの 身体からだを抱だいて 吐息といきをかさねた
強つよい日差ひざしの下したで 溶とけだした アイスキャンディ
時間じかんすら気きにも 止とめないで 言葉ことばをかわした
街まちから逃にげよう 車くるまを飛とばそう
君きみは楽たのしそうに口くちずさんだ
見上みあげた空そらの 遥はるか遠とおくの 虹にじをただ追おいかけた
天気雨てんきあめが あの日ひと同おなじように
フロントガラスの 砂埃すなぼこりを流ながしていく
君きみのいない 助手席じょしゅせきに少すこしだけ
切せつなさを乗のせて 夏なつの終おわりへと走はしっていく
この雲くもを抜ぬけたら 雨あめも上あがるだろう
二人ふたりでよく聴きいていた Happy EndのLove song
まるで違ちがう結末けつまつだけが 胸むねを締しめつけた
喧噪けんそうの中なか 君きみの香かおりが ふっと隣となりをすれ違ちがってく
今いまでも僕ぼくは まだココにいて 時間じかんを止とめてしまう
泣なきながら笑わらって さよなら告つげた
君きみの唇くちびるもその瞳ひとみも 色褪いろあせていく
沈しずんでいく 夕日ゆうひがこの浜辺はまべに
一人ひとり立たちつくす僕ぼくの影かげを 伸のばしていく
季節きせつはやがて 秋あきに変かわってた
ポツポツと降ふってくる あの時ときと同おなじ雨あめ
もっともっと降ふり続つづけ あの頃ころを洗あらいながそう
TAXIもスタンドもバス停ていも コンビニも
昨日きのうの自分じぶんもすべて 洗あらいながしてしまおう
天気雨てんきあめが あの日ひと同おなじように
フロントガラスの 砂埃すなぼこりを流ながしていく
君きみのいない 助手席じょしゅせきに少すこしだけ
切せつなさを乗のせて 夏なつの終おわりへと走はしっていく
この雲くもを抜ぬけたら 雨あめも上あがるだろう