振ふり返かえれば 愛いとしい毎日まいにち
小ちいさなこと くじけそうでうつむいてた
いつの日ひにか 羽はばたけるように
力強ちからづよく生いきる御魂いのち 与あたえた人達ひとたち
長ながい間あいだ 探さがし続つづけてた
同おなじ夢ゆめや 同おなじ痛いたみ 分わけ合あう人ひと
黄昏たそがれゆく街まちの片隅かたすみで
輝かがやきだすいちばん星ほし 涙なみだがあふれる
ずいぶん今いままで弱よわさを隠かくしていたけど
迷まよって 傷きずつけ 大切たいせつな物ものばかり失なくしてきた
何なにもなくて孤独こどくだった
そんなときに君きみが現あらわれて
生いきることの素晴すばらしさを教おしえてくれたね
降ふりそそぐ光ひかり 新あたらしい朝あさが生うまれる
宿命さだめが導みちびく明日あすを信しんじてるから
たとえ二度にどと会あえなくても忘わすれないよ
いつの日ひにか 生うまれ変かわっても
空そらの彼方かなた 風かぜに乗のって君きみと出逢であいたい
かけがえのない 素敵すてきな人ひとに
巡めぐり会あえたこと 誇ほこりに思おもうよ
君きみにありがとう
振fuりri返kaeればreba 愛itoしいshii毎日mainichi
小chiiさなことsanakoto くじけそうでうつむいてたkujikesoudeutsumuiteta
いつのitsuno日hiにかnika 羽haばたけるようにbatakeruyouni
力強chikaraduyoくku生iきるkiru御魂inochi 与ataえたeta人達hitotachi
長nagaいi間aida 探sagaしshi続tsuduけてたketeta
同onaじji夢yumeやya 同onaじji痛itaみmi 分waけke合aうu人hito
黄昏tasogareゆくyuku街machiのno片隅katasumiでde
輝kagayaきだすいちばんkidasuichiban星hoshi 涙namidaがあふれるgaafureru
ずいぶんzuibun今imaまでmade弱yowaさをsawo隠kakuしていたけどshiteitakedo
迷mayoってtte 傷kizuつけtsuke 大切taisetsuなna物monoばかりbakari失naくしてきたkushitekita
何naniもなくてmonakute孤独kodokuだったdatta
そんなときにsonnatokini君kimiがga現arawaれてrete
生iきることのkirukotono素晴subaらしさをrashisawo教oshiえてくれたねetekuretane
降fuりそそぐrisosogu光hikari 新ataraしいshii朝asaがga生uまれるmareru
宿命sadameがga導michibiくku明日asuをwo信shinじてるからjiterukara
たとえtatoe二度nidoとto会aえなくてもenakutemo忘wasuれないよrenaiyo
いつのitsuno日hiにかnika 生uまれmare変kaわってもwattemo
空soraのno彼方kanata 風kazeにni乗noってtte君kimiとto出逢deaいたいitai
かけがえのないkakegaenonai 素敵sutekiなna人hitoにni
巡meguりri会aえたことetakoto 誇hokoりにrini思omoうよuyo
君kimiにありがとうniarigatou