よみ:THE BLOSSOMING BEELZEBUB
THE BLOSSOMING BEELZEBUB 歌詞
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DIR EN GREY
- 2011.8.3 リリース
- 作詞
- 京
- 作曲
- Dir en grey
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優やさしい香かおりがまだ消きえない
焼やけ焦こげた言葉ことば
耳みみからこびり付ついて何なにもかもが…
だから心こころに決きめたんだ
今日きょうも見みえない雲くもが殺ころした満月まんげつ
テーブルはいつも一人ひとり
並ならべられたスプーンやフォーク
首くびにかけられたナプキン
とっくに冷ひえきった白しろい皿さらに入はいった
スープ
沈黙ちんもくに流ながれる鼓動こどうと隣となりの家いえから聞きこえる
かすかな雑音ざつおん
気怠けだるさに任まかせ床ゆかに寝ねそべる
横よこに見みえた世界せかいは意外いがいに新鮮しんせんで
土つちの方ほうへ伸のびる
初はじめて一ひとつになれたんだ
今日きょうはこのまま寝ねむりにつきたい
動うごく米粒こめつぶにいつか羽はねが生はえる?
手てを後うしろまわし探さぐる
僕ぼくは飛とべない何故なぜだろ?
僕ぼくは僕ぼくを捜さがしてる
誰だれも何なにも教おしえてはくれないの?
何故なぜ?何故なぜ?
わらわらと増ふえてくる君きみは…
ソファーの下した探さがしてた銀ぎんのナイフ見みつけ
椅子いすに座すわり直なおし口くちに肉にくを運はこぶ
美味おいしいはずのライスも口くちに頬張ほおばり
羽はねを探さがす
焼やけ焦こげた言葉ことば
耳みみからこびり付ついて何なにもかもが…
だから心こころに決きめたんだ
今日きょうも見みえない雲くもが殺ころした満月まんげつ
テーブルはいつも一人ひとり
並ならべられたスプーンやフォーク
首くびにかけられたナプキン
とっくに冷ひえきった白しろい皿さらに入はいった
スープ
沈黙ちんもくに流ながれる鼓動こどうと隣となりの家いえから聞きこえる
かすかな雑音ざつおん
気怠けだるさに任まかせ床ゆかに寝ねそべる
横よこに見みえた世界せかいは意外いがいに新鮮しんせんで
土つちの方ほうへ伸のびる
初はじめて一ひとつになれたんだ
今日きょうはこのまま寝ねむりにつきたい
動うごく米粒こめつぶにいつか羽はねが生はえる?
手てを後うしろまわし探さぐる
僕ぼくは飛とべない何故なぜだろ?
僕ぼくは僕ぼくを捜さがしてる
誰だれも何なにも教おしえてはくれないの?
何故なぜ?何故なぜ?
わらわらと増ふえてくる君きみは…
ソファーの下した探さがしてた銀ぎんのナイフ見みつけ
椅子いすに座すわり直なおし口くちに肉にくを運はこぶ
美味おいしいはずのライスも口くちに頬張ほおばり
羽はねを探さがす