よみ:こっぷのなかのこもれび
コップの中の木漏れ日 歌詞
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ラブ・クレッシェンド
- 2015.11.25 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 外山大輔
友情
感動
恋愛
元気
結果
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風かぜに木々きぎが揺ゆれた一瞬いっしゅんの影かげに
そばにいて欲ほしいと君きみを想おもった
もしも この世界せかいが日向ひなただけなら
寂さびしいことなんてきっとないだろう
恋こいする日々ひびは自分じぶんが自分じぶんじゃない
息いきするだけで切せつなくなって来くる
木漏こもれ日びよ
この僕ぼくの迷まよいなんか晴はらしておくれ
雲くもひとつないような青空あおぞらになりたい
何なにも遮さえぎらずに君きみの瞳ひとみ 見みつめながら
ただ好すきだと一言ひとことだけ 言葉ことばにできたらいい
僕ぼくは君きみの何なにを知しっているのだろう?
遠とおくから眺ながめる愛いとしさの森もり
君きみに話はなしかけて振ふり向むいたって
微笑ほほえみは心こころの一部いちぶでしかない
恋こいをする度たび 光ひかりを追おい求もとめる
歩あるき出だしたら迷まよってしまうのに…
片想かたおもい
ささやかなこの願ねがいを叶かなえておくれ
枝えだの隙間すきまに見みえる大空おおぞらを知しりたい
僕ぼくにできることはずっとここから見守みまもること
今いま 好すきだと言いえなくても夕陽ゆうひを待まてたらいい
コップの中なかを外そとから眺ながめても
想像そうぞうするだけじゃ中身なかみはわからないよ
木漏こもれ日びよ
この僕ぼくの迷まよいなんか晴はらしておくれ
雲くもひとつないような青空あおぞらになりたい
何なにも遮さえぎらずに君きみの瞳ひとみ 見みつめながら
ただ好すきだと一言ひとことだけ 言葉ことばにできたらいい
その奥おくの影かげひとつ目めを逸そらさない
太陽たいようのやさしさと強つよさが欲ほしいんだ
そこに存在そんざいする木々きぎの憂鬱ゆううつ包つつみ込こんで
大好だいすきだと声こえに出だして自分じぶんに言いえたらいい
そばにいて欲ほしいと君きみを想おもった
もしも この世界せかいが日向ひなただけなら
寂さびしいことなんてきっとないだろう
恋こいする日々ひびは自分じぶんが自分じぶんじゃない
息いきするだけで切せつなくなって来くる
木漏こもれ日びよ
この僕ぼくの迷まよいなんか晴はらしておくれ
雲くもひとつないような青空あおぞらになりたい
何なにも遮さえぎらずに君きみの瞳ひとみ 見みつめながら
ただ好すきだと一言ひとことだけ 言葉ことばにできたらいい
僕ぼくは君きみの何なにを知しっているのだろう?
遠とおくから眺ながめる愛いとしさの森もり
君きみに話はなしかけて振ふり向むいたって
微笑ほほえみは心こころの一部いちぶでしかない
恋こいをする度たび 光ひかりを追おい求もとめる
歩あるき出だしたら迷まよってしまうのに…
片想かたおもい
ささやかなこの願ねがいを叶かなえておくれ
枝えだの隙間すきまに見みえる大空おおぞらを知しりたい
僕ぼくにできることはずっとここから見守みまもること
今いま 好すきだと言いえなくても夕陽ゆうひを待まてたらいい
コップの中なかを外そとから眺ながめても
想像そうぞうするだけじゃ中身なかみはわからないよ
木漏こもれ日びよ
この僕ぼくの迷まよいなんか晴はらしておくれ
雲くもひとつないような青空あおぞらになりたい
何なにも遮さえぎらずに君きみの瞳ひとみ 見みつめながら
ただ好すきだと一言ひとことだけ 言葉ことばにできたらいい
その奥おくの影かげひとつ目めを逸そらさない
太陽たいようのやさしさと強つよさが欲ほしいんだ
そこに存在そんざいする木々きぎの憂鬱ゆううつ包つつみ込こんで
大好だいすきだと声こえに出だして自分じぶんに言いえたらいい