春はるの風かぜに吹ふかれて
昨日きのう咲さいた桜さくらが
そっと 枝えだを離はなれ
青あおい空そらで 手てを振ふる
早はやく旅立たびだちたいと
今日きょうを待まっていたのに
なぜに 胸むねの奥おくが
キュンと痛いたいのだろう
いつか いつか 逢あおうね
きっと きっと 逢あおうね
忘わすれないで 忘わすれないで
大事だいじな友ともだち
楽たのしかった季節きせつは
夢ゆめのように過すぎ去さり
思おもい出での背中せなかに
少すこし甘あまえてみたい
いつか いつか 逢あおうね
きっと きっと 逢あおうね
忘わすれないで 忘わすれないで
大事だいじな友ともだち
まるで 花はなびらみたい
涙なみだ 止とまらないから
明日あすの空そらを見上みあげ
歩あるき出だしたこの道みち
歩あるき出だしたこの道みち
春haruのno風kazeにni吹fuかれてkarete
昨日kinou咲saいたita桜sakuraがga
そっとsotto 枝edaをwo離hanaれre
青aoいi空soraでde 手teをwo振fuるru
早hayaくku旅立tabidaちたいとchitaito
今日kyouをwo待maっていたのにtteitanoni
なぜにnazeni 胸muneのno奥okuがga
キュンkyunとto痛itaいのだろうinodarou
いつかitsuka いつかitsuka 逢aおうねoune
きっとkitto きっとkitto 逢aおうねoune
忘wasuれないでrenaide 忘wasuれないでrenaide
大事daijiなna友tomoだちdachi
楽tanoしかったshikatta季節kisetsuはha
夢yumeのようにnoyouni過suぎgi去saりri
思omoいi出deのno背中senakaにni
少sukoしshi甘amaえてみたいetemitai
いつかitsuka いつかitsuka 逢aおうねoune
きっとkitto きっとkitto 逢aおうねoune
忘wasuれないでrenaide 忘wasuれないでrenaide
大事daijiなna友tomoだちdachi
まるでmarude 花hanaびらみたいbiramitai
涙namida 止toまらないからmaranaikara
明日asuのno空soraをwo見上miaげge
歩aruきki出daしたこのshitakono道michi
歩aruきki出daしたこのshitakono道michi