やっと登のぼってた ジャングルジムから
見渡みわたした風景ふうけいが とても好すきだった
何度なんどこの場所ばしょで風かぜに吹ふかれたろう
ためらいや ときめきを幾いくつ 見みつめたろう
あんなに高たかく思おもえた頂上ちょうじょうに座すわれば
不思議ふしぎね 違ちがう風かぜに出逢であう
少すこしだけ振ふり向むく時ときを旅たびしてみたい
気きづけば夢中むちゅうで走はしり続つづけてきたの
忙いそがしい自分じぶんも大好だいすきでいたいけど
ちょっぴり あの日ひの私わたしに 戻もどってみたいの
ふいに淋さびしさが 胸むねを染そめた時とき
違ちがう夢ゆめ追おいかけて見みたい日ひもあった
青空あおぞらそっと見上みあげて 浮うかべてる未来みらいの
私わたしに 迷まよいはないけれど
足早あしばやに過すぎてく 季節きせつに足あしを止とめて
心こころをほどいて 風かぜに吹ふかれてみたい
あのころとおんなじ風かぜをみつけられたら
もう一度いちど 新あたらしい明日あしたに 歩あるいてゆくのよ
少すこしだけ振ふり向むく時ときを旅たびしてみたい
気きづけば夢中むちゅうで走はしり続つづけてきたの
忙いそがしい自分じぶんも大好だいすきでいたいけど
ちょっぴり あの日ひの私わたしに 戻もどってみたいの
やっとyatto登noboってたtteta ジャングルジムjangurujimuからkara
見渡miwataしたshita風景fuukeiがga とてもtotemo好suきだったkidatta
何度nandoこのkono場所basyoでde風kazeにni吹fuかれたろうkaretarou
ためらいやtameraiya ときめきをtokimekiwo幾ikuつtsu 見miつめたろうtsumetarou
あんなにannani高takaくku思omoえたeta頂上choujouにni座suwaればreba
不思議fushigiねne 違chigaうu風kazeにni出逢deaうu
少sukoしだけshidake振fuりri向muくku時tokiをwo旅tabiしてみたいshitemitai
気kiづけばdukeba夢中muchuuでde走hashiりri続tsuduけてきたのketekitano
忙isogaしいshii自分jibunもmo大好daisuきでいたいけどkideitaikedo
ちょっぴりchoppiri あのano日hiのno私watashiにni 戻modoってみたいのttemitaino
ふいにfuini淋sabiしさがshisaga 胸muneをwo染soめたmeta時toki
違chigaうu夢yume追oいかけてikakete見miたいtai日hiもあったmoatta
青空aozoraそっとsotto見上miaげてgete 浮uかべてるkabeteru未来miraiのno
私watashiにni 迷mayoいはないけれどihanaikeredo
足早ashibayaにni過suぎてくgiteku 季節kisetsuにni足ashiをwo止toめてmete
心kokoroをほどいてwohodoite 風kazeにni吹fuかれてみたいkaretemitai
あのころとおんなじanokorotoonnaji風kazeをみつけられたらwomitsukeraretara
もうmou一度ichido 新ataraしいshii明日ashitaにni 歩aruいてゆくのよiteyukunoyo
少sukoしだけshidake振fuりri向muくku時tokiをwo旅tabiしてみたいshitemitai
気kiづけばdukeba夢中muchuuでde走hashiりri続tsuduけてきたのketekitano
忙isogaしいshii自分jibunもmo大好daisuきでいたいけどkideitaikedo
ちょっぴりchoppiri あのano日hiのno私watashiにni 戻modoってみたいのttemitaino