よみ:しひょう
指標 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
溜息ためいきに落おとした昨日きのうまでの指標しひょうには
何なにも感かんじられない
鮮あざやかさも失うしなって 凍こおりつくだけ
僕ぼくらはいつだってあの日ひの雨あめに打うたれて
逆説的ぎゃくせつてきな笑えみ浮うかべるのに必死ひっしなだけ
でも もういいって言いって欲ほしいんだ
痛いたみを
もてあます
強つよく
引ひき寄よせられる
光ひかりのむこうへ
揺ゆれる 凝こらす
確たしかな日ひがこの足元あしもと止とめても
そうさ きみの気配けはいが
触ふれてまわりはじめていく
「倦あぐむ日々ひびはもういい」って言いって
冷つめたい指ゆびの先さきでさぐりあう
輪郭りんかくをたどれば忘わすれてしまうユメでも
めまぐるしい夜よるの重かさなりに
現実しんじつというウソを作つくりだしている
僕ぼくら 何なにも信しんじてない、って駆かけ引ひきばかり
作為的さくいてきな笑えみを浮うかべるのに必死ひっしなだけ
でも もういいんだって言いって欲ほしい
想おもいを
もてあます
君きみに
引ひき寄よせられる
捉つかまわれていくように
僕ぼくの中なか
剥離はくりされる言葉ことばと意思いし それぞれが
そうさ 焦こがれ続つづけた君きみを
焼やきなおすだけの倦あぐむ日々ひびは
もういいって言いって
冷つめたい夜よるの先さきへ混まじりあう
いま ぼくのなか
剥離はくりされる 言葉ことば と 意思いし
それぞれが
焦こがれ続つづけた君きみの背中せなかを見送みおくる
まだ揺ゆれる 凝こらす
確たしかな日ひがこの足元あしもと急せかしても
そうさ 君きみの気配けはいが
消きえてまわりはじめていく
倦あぐむ日々ひびはもういらない
鈍にぶい指標しひょうはここに捨すててしまおう
何なにも感かんじられない
鮮あざやかさも失うしなって 凍こおりつくだけ
僕ぼくらはいつだってあの日ひの雨あめに打うたれて
逆説的ぎゃくせつてきな笑えみ浮うかべるのに必死ひっしなだけ
でも もういいって言いって欲ほしいんだ
痛いたみを
もてあます
強つよく
引ひき寄よせられる
光ひかりのむこうへ
揺ゆれる 凝こらす
確たしかな日ひがこの足元あしもと止とめても
そうさ きみの気配けはいが
触ふれてまわりはじめていく
「倦あぐむ日々ひびはもういい」って言いって
冷つめたい指ゆびの先さきでさぐりあう
輪郭りんかくをたどれば忘わすれてしまうユメでも
めまぐるしい夜よるの重かさなりに
現実しんじつというウソを作つくりだしている
僕ぼくら 何なにも信しんじてない、って駆かけ引ひきばかり
作為的さくいてきな笑えみを浮うかべるのに必死ひっしなだけ
でも もういいんだって言いって欲ほしい
想おもいを
もてあます
君きみに
引ひき寄よせられる
捉つかまわれていくように
僕ぼくの中なか
剥離はくりされる言葉ことばと意思いし それぞれが
そうさ 焦こがれ続つづけた君きみを
焼やきなおすだけの倦あぐむ日々ひびは
もういいって言いって
冷つめたい夜よるの先さきへ混まじりあう
いま ぼくのなか
剥離はくりされる 言葉ことば と 意思いし
それぞれが
焦こがれ続つづけた君きみの背中せなかを見送みおくる
まだ揺ゆれる 凝こらす
確たしかな日ひがこの足元あしもと急せかしても
そうさ 君きみの気配けはいが
消きえてまわりはじめていく
倦あぐむ日々ひびはもういらない
鈍にぶい指標しひょうはここに捨すててしまおう