旅立ちの歌 歌詞 白浜坂高校合唱部:坂井和奏(高垣彩陽),宮本来夏(瀬戸麻沙美),沖田紗羽(早見沙織),田中大智(島崎信長),ウィーン(花江夏樹) ふりがな付

自分じぶんに負まけそうな時とき
誰だれかがすぐ
声こえをかけてくれた

どんなに不器用ぶきようでも
誰だれかが一緒いっしょに ほら
走はしってくれたよ

どんな未来みらいが待まってても
平気へいきさ
今日きょうも歌うたがあるから

僕達ぼくたちは知しっている
仲間なかまがいる事ことを
だからね いつでも
笑顔えがおになれるよ

きっとそれぞれの夢ゆめ
追おいかけて行いくだろう
思おもい出で 翼つばさにして

悩なやみや苦くるしい事ことも
誰だれかがすぐ側そばで
聞きいてくれた

言葉ことばに出来できない事ことも
誰だれかが隣となりで ほら
気付きづいてくれたよ

楽たのしいだけじゃないけど
平気へいきさ
今日きょうも歌うたがあるから

僕達ぼくたちは知しっている
仲間なかまがいる事ことを
離はなれていたって
忘わすれたりしない

きっとそれぞれの夢ゆめ
叶かなえて行いくだろう
思おもい出で 翼つばさにして

いつか再ふたたび会あう日ひに
また同おなじように
輝かがやいていよう
(輝かがやいていよう)

僕達ぼくたちは知しっている
仲間なかまがいる事ことを
だからね いつでも
笑顔えがおになれるよ

きっとそれぞれの夢ゆめ
追おいかけて行いくだろう
何度なんどつまずいたって
思おもい出で 翼つばさにして
どこまでも