Next Destination 歌詞 高垣彩陽 戦姫絶唱シンフォギアG ED ふりがな付

明日あしたなんて見みえない だけど踏ふみ出だせる
君きみとここで出逢であった 意味いみがあるなら
手てを離はなした後あとも 残のこる温ぬくもり
約束やくそくの代かわりに 握にぎりしめた

背中せなかあわせ 違ちがう雲くもを見みてる
でも同おなじ空そらの下したにいるよ 忘わすれない

さよならという言葉ことばはきっと 終おわり告つげるためじゃない
次つぎのページ開ひらくため 必要ひつようなパスワード
思考しこう回路かいろの迷路めいろを抜ぬけて 見みつけた君きみの笑顔えがお
消きえない目印めじるしだから もう振ふり向むかない
いつか逢あえる日ひまで

不器用ぶきような手てと手てを つないだ瞬間しゅんかん
どこへだって行いけそうな 気きがしたあの日ひ
擦すり切きれそうな夢ゆめが 君きみの言葉ことばで
辿たどり着つく予感よかんに 変かわっていくよ

顔かおを上あげて 前まえを向むけばきっと
その瞳ひとみに未来みらいが映うつるから 迷まよわない

矛盾むじゅんだらけの風かぜに吹ふかれ 足元あしもとすくわれても
かけがえない想おもい出でが この胸むねの道みちしるべ
予測よそく不能ふのうな街まちの中なかで 君きみといた日々ひびだけが
今いまの僕ぼくをまっすぐに 走はしらせるよ
たとえどこにいても

どんな夜明よあけも 暗闇くらやみで始はじまる
別わかれの痛いたみより めぐり逢あえた奇蹟きせきだけを抱だきしめて
運命うんめいのその先さきへ

さよならという言葉ことばはきっと 終おわり告つげるためじゃない
次つぎのページ開ひらくため 必要ひつようなパスワード
思考しこう回路かいろの迷路めいろを抜ぬけて 見みつけた君きみの笑顔えがお
消きえない目印めじるしだから もう振ふり向むかない
いつか逢あえる日ひまで