風に吹かれて 歌詞 国分友里恵 ふりがな付

夢見ゆめみることが好すきだった 素直すなおな気持きもち 自由じゆうな毎日まいにち
なのにいつしかひび割われた 心こころの傷きずが痛いたみ始はじめていたの

あなたと会あうたびに 何なんだかよく解わからない
楽たのしいはずなのに 孤独こどくになる

振ふり向むかないで歩あるいて行いこう 熱あつい思おもいの冷さめないうちに
過すぎ行ゆく時ときを嘆なげかないで 溢あふれる愛あいを道みちづれにして行いこう

私わたしをしばるものは何なに 問といかけるたび泣なけてくるなんて
怖こわがるだけじゃばかげてる 蛹さなぎのままで眠ねむり続つづけようなんて

嫌きらわれたくなくて ごまかし続つづけていたの
不自然ふしぜんなゲームに疲つかれ果はてた

涙なみだをふいて歩あるいていこう すぐに笑顔えがおが作つくれなくても
弱よわくはないよ 弱よわくはない 溢あふれる愛あいがいつでも一緒いっしょだから

風かぜに吹ふかれて歩あるいて行いこう 幸しあわせなこと忘わすれないように
過すぎ行ゆく時ときを嘆なげかないで 溢あふれる愛あいを道みちづれにして

涙なみだをふいて歩あるいて行いこう すぐに笑顔えがおが作つくれなくても
弱よわくはないよ 弱よわくはない 溢あふれる愛あいが何時いつでも一緒いっしょだから