低ひくく立たちこめてる 雨雲あまぐものように
君きみの瞳ひとみの奥おくに見みえる哀かなしみを教おしえて
どうして もっと素直すなおに生いきれないの
すべてはき出だして私わたしに
ずっと ここにいるよ
終おわりのない夜よるに 一筋ひとすじの光ひかりが
君きみを照てらす日ひが きっといつか来くるから
声こえに出来できない想おもい あきらめたまま
笑顔えがおの奥おくに閉とじこめてる それじゃ悲かなしすぎるね
去さりゆく時ときの中なかで めぐり逢あえた人ひともいる
早はやく気きづいてほしい 私わたしは君きみを愛あいしているから
-ひとりじゃない-
永ながい眠ねむりから覚さめ 生命せいめいのきらめきに
二人ふたり結むすばれる日ひを ずっと待まっているよ
誰だれも強つよくなんてない ひとりきりじゃいられない
陽ひだまり求もとめて 今日きょうもこの街まちで生いきている
早はやく気きづいて…
低hikuくku立taちこめてるchikometeru 雨雲amagumoのようにnoyouni
君kimiのno瞳hitomiのno奥okuにni見miえるeru哀kanaしみをshimiwo教oshiえてete
どうしてdoushite もっとmotto素直sunaoにni生iきれないのkirenaino
すべてはきsubetehaki出daしてshite私watashiにni
ずっとzutto ここにいるよkokoniiruyo
終oわりのないwarinonai夜yoruにni 一筋hitosujiのno光hikariがga
君kimiをwo照teらすrasu日hiがga きっといつかkittoitsuka来kuるからrukara
声koeにni出来dekiないnai想omoいi あきらめたままakirametamama
笑顔egaoのno奥okuにni閉toじこめてるjikometeru それじゃsoreja悲kanaしすぎるねshisugirune
去saりゆくriyuku時tokiのno中nakaでde めぐりmeguri逢aえたeta人hitoもいるmoiru
早hayaくku気kiづいてほしいduitehoshii 私watashiはha君kimiをwo愛aiしているからshiteirukara
-ひとりじゃないhitorijanai-
永nagaいi眠nemuりからrikara覚saめme 生命seimeiのきらめきにnokiramekini
二人futari結musuばれるbareru日hiをwo ずっとzutto待maっているよtteiruyo
誰dareもmo強tsuyoくなんてないkunantenai ひとりきりじゃいられないhitorikirijairarenai
陽hiだまりdamari求motoめてmete 今日kyouもこのmokono街machiでde生iきているkiteiru
早hayaくku気kiづいてduite…