仕事しごとが終おわって 服ふくを着替きがえて
髪かみをとかして 煙草たばこくわえて
鏡かがみに映うつる 瞳ひとみ少すこし見みて
街まちへ出でかける タクシーに乗のった
行いき先さきを告つげる 青緑あおみどりの薔薇ばら
そこで揺ゆれていた 毒どくのついた風かぜ
耐たえられなくて 窓まどを開あけてさ
腕うでを出だしてさ 夏なつを感かんじた
首くびがとれたビル やけにきれいで
まるで深海しんかい 彷徨さまよう飽あきるまで
傷きずなんてないよ 僕ぼくの心こころには
草原そうげんみたいに まっさらな感かんじ
見渡みわたす限かぎり まっさらな感かんじ
狂くるったペガサス 俺おれの頭あたまの中なかを飛とんでる
翼つばさ広ひろげて
狂くるったペガサス なんてきれいだ
仕事しごとが終おわって 服ふくを着替きがえて
髪かみをとかして 煙草たばこくわえて
鏡かがみに映うつる 瞳ひとみ少すこし見みて
Ah Ah
仕事shigotoがga終oわってwatte 服fukuをwo着替kigaえてete
髪kamiをとかしてwotokashite 煙草tabakoくわえてkuwaete
鏡kagamiにni映utsuるru 瞳hitomi少sukoしshi見miてte
街machiへhe出deかけるkakeru タクシtakushiーにni乗noったtta
行iきki先sakiをwo告tsuげるgeru 青緑aomidoriのno薔薇bara
そこでsokode揺yuれていたreteita 毒dokuのついたnotsuita風kaze
耐taえられなくてerarenakute 窓madoをwo開aけてさketesa
腕udeをwo出daしてさshitesa 夏natsuをwo感kanじたjita
首kubiがとれたgatoretaビルbiru やけにきれいでyakenikireide
まるでmarude深海shinkai 彷徨samayoうu飽aきるまでkirumade
傷kizuなんてないよnantenaiyo 僕bokuのno心kokoroにはniha
草原sougenみたいにmitaini まっさらなmassarana感kanじji
見渡miwataすsu限kagiりri まっさらなmassarana感kanじji
狂kuruったttaペガサスpegasasu 俺oreのno頭atamaのno中nakaをwo飛toんでるnderu
翼tsubasa広hiroげてgete
狂kuruったttaペガサスpegasasu なんてきれいだnantekireida
仕事shigotoがga終oわってwatte 服fukuをwo着替kigaえてete
髪kamiをとかしてwotokashite 煙草tabakoくわえてkuwaete
鏡kagamiにni映utsuるru 瞳hitomi少sukoしshi見miてte
Ah Ah