よみ：おくば
奥歯 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
丸まるい夕陽ゆうひの縁ふち 欠かけるまで
いつもの川かわの土手どて 座すわってたんだ
この胸むねのどこかにぽっかり
穴あなが開あいてぴゅうぴゅう
風かぜが吹ふいてる
好すきなあの娘こに
「友達ともだちでいて」と
言いわれたくらいで
何なんで切せつない?
奥歯おくば 噛かみ締しめながら
微笑ほほえむ日ひだってあるさ
そんなつらい時とき
ここに来きて
立たち上あがる練習れんしゅうだ
ちょっと油断ゆだんすると
涙なみだがこぼれるから
お腹なかのこの辺あたり
力ちから入いれて
鼻はなの上うえ じんとしても
負まけないよ
夜よるの空そらに並ならぶ星ほしたちは
自分じぶんの光ひかり方かた 知しってるのかな
恋こいなんて そんな気きもないのに
ある日ひ 突然とつぜん どきどき
胸むねが騒さわぐもの
「2人ふたり このまま
変かわりたくない」
やさしい理由わけに
余計よけい傷きずつく
奥歯おくば 噛かみ締しめながら
いい人ひとでいようとした
ずっと 僕ぼくたちは
友達ともだちで
冗談じょうだんも言いい合あおう
だって 初はじめてなんだ
告白こくはくしたことなんて…
あっさり振ふられたこと
きついもんだね
瞼まぶたから 熱あついものが
つつつつつ…
雑草ざっそうの上うえで
ただただぼんやりと
考かんがえた空白くうはくで
さっきより
楽らくになる
奥歯おくば 噛かみ締しめながら
微笑ほほえむ日ひだってあるさ
そんなつらい時とき
ここに来きて
立たち上あがる練習れんしゅうだ
ちょっと油断ゆだんすると
涙なみだがこぼれるから
お腹なかのこの辺あたり
力ちから入いれて
鼻はなの上うえ じんとしても
負まけないよ
ラララ…
いつもの川かわの土手どて 座すわってたんだ
この胸むねのどこかにぽっかり
穴あなが開あいてぴゅうぴゅう
風かぜが吹ふいてる
好すきなあの娘こに
「友達ともだちでいて」と
言いわれたくらいで
何なんで切せつない?
奥歯おくば 噛かみ締しめながら
微笑ほほえむ日ひだってあるさ
そんなつらい時とき
ここに来きて
立たち上あがる練習れんしゅうだ
ちょっと油断ゆだんすると
涙なみだがこぼれるから
お腹なかのこの辺あたり
力ちから入いれて
鼻はなの上うえ じんとしても
負まけないよ
夜よるの空そらに並ならぶ星ほしたちは
自分じぶんの光ひかり方かた 知しってるのかな
恋こいなんて そんな気きもないのに
ある日ひ 突然とつぜん どきどき
胸むねが騒さわぐもの
「2人ふたり このまま
変かわりたくない」
やさしい理由わけに
余計よけい傷きずつく
奥歯おくば 噛かみ締しめながら
いい人ひとでいようとした
ずっと 僕ぼくたちは
友達ともだちで
冗談じょうだんも言いい合あおう
だって 初はじめてなんだ
告白こくはくしたことなんて…
あっさり振ふられたこと
きついもんだね
瞼まぶたから 熱あついものが
つつつつつ…
雑草ざっそうの上うえで
ただただぼんやりと
考かんがえた空白くうはくで
さっきより
楽らくになる
奥歯おくば 噛かみ締しめながら
微笑ほほえむ日ひだってあるさ
そんなつらい時とき
ここに来きて
立たち上あがる練習れんしゅうだ
ちょっと油断ゆだんすると
涙なみだがこぼれるから
お腹なかのこの辺あたり
力ちから入いれて
鼻はなの上うえ じんとしても
負まけないよ
ラララ…
