midsummer song 歌詞 遊佐未森 ふりがな付

甘酸あまずっぱいベリーの香かおりが
テーブルに散ちらばる 木こもれ陽ひと踊おどれば

夕焼ゆうやけ色いろ サフトのグラスは
6月がつの空そらまで ほのかに染そめてゆく

素足すあしのガーデンで
あなたが呼よぶから

太陽たいようを抱だきしめてる midsummer song
風かぜも花はなも 空そらを見上みあげて揺ゆれる
舞まい上あがれ この思おもいと midsummer song
恋こいも夢ゆめも メロディ歌うたいはじめる 陽射ひざしと

あたり前まえのふたりの時間じかんが
ゆっくりと過すぎゆく 永遠えいえんのひなたで

分わかちあえる季節きせつが眩まぶしい
手てのひらに伝つたわる 緩ゆるやかならせんも

何なんにも喋しゃべらずに
遠とおくを見みていた

太陽たいようを抱だきしめてる midsummer song
風かぜも花はなも 空そらを見上みあげて揺ゆれる
舞まい上あがれ この思おもいと midsummer song
恋こいも夢ゆめも メロディ歌うたいはじめる 陽射ひざしと

太陽たいようを抱だきしめてる midsummer song
風かぜも花はなも 空そらを見上みあげて揺ゆれる
舞まい上あがれ この思おもいと midsummer song
恋こいも夢ゆめも 青あおい輝かがやきのなか満みちるの