よみ:Just One
Just One 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
淡あわい 夕方ゆうがた 僕ぼくの靴くつが 鳴ならす音おとだけが 寂さびしく路地ろじに響ひびいて
それだけでなんだか 言いい表あらわせなくて 胸むねが少すこし痛いたくて
ただ歩あるいてる 歩あるいてる 当あてなんかないや
青あおい 日々ひびを過すごすだけを 繰くり返かえす人ひとって
恵めぐまれてる時ときもずっと 満みたされないままだ
今日きょう 笑顔えがおになった数かずと 悲かなしくなった数かずを
数かぞえ比くらべて 悔くやしさを作つくっていた
僕ぼくにだって出来できることより
僕ぼくだけにしか出来できないことをしたいと
歌うたを歌うたうよ
声こえに出だした 答こたえが このやさしい風かぜが
君きみをずっと待まっていたんだって 気きがして可笑おかしかった
どんな命いのちも 同おなじ価値かちならもう
こんなにもすべて 欲ほしくならなくていいのかな
甘あまい 夢ゆめを見みて いつしか 諦あきらめる人ひとって
真面目まじめでいる時ときにけっこう 間違まちがえているのに
今日きょう 何なにかを知しった数かずと 忘わすれていった数かずを
重かさねていっても 大人おとなにはなれなくって
いつも誰だれかになりたくて 無理むりなんだって辛つらくなるの
そんなこと 当あたり前まえだよ
声こえに出だした 答こたえが このやさしい風かぜが
君きみはずっと君きみと向むき合あって 行いけって囁ささやくんだ
どんな人ひとでも 心こころは一ひとつだ こんなにも近ちかくて 見みえないね
探さがしてよ 呼よび戻もどしてよ その心こころで 描えがいてく姿すがたを
弱よわさ 強つよさ 全部ぜんぶ本当ほんとうなら 見みたことのない花はな 咲さかせていこう
夕日ゆうひに今いま 染そまっていく 少すこし強つよい風かぜが
僕ぼくの背中せなか押おしているから
声こえに出だした 答こたえが このやさしい風かぜが
君きみをずっと待まっていたんだって 気きがして可笑おかしかった
どんな命いのちも 同おなじ価値かちならもう
こんなにもすべて 欲ほしくならなくても いいから
それだけでなんだか 言いい表あらわせなくて 胸むねが少すこし痛いたくて
ただ歩あるいてる 歩あるいてる 当あてなんかないや
青あおい 日々ひびを過すごすだけを 繰くり返かえす人ひとって
恵めぐまれてる時ときもずっと 満みたされないままだ
今日きょう 笑顔えがおになった数かずと 悲かなしくなった数かずを
数かぞえ比くらべて 悔くやしさを作つくっていた
僕ぼくにだって出来できることより
僕ぼくだけにしか出来できないことをしたいと
歌うたを歌うたうよ
声こえに出だした 答こたえが このやさしい風かぜが
君きみをずっと待まっていたんだって 気きがして可笑おかしかった
どんな命いのちも 同おなじ価値かちならもう
こんなにもすべて 欲ほしくならなくていいのかな
甘あまい 夢ゆめを見みて いつしか 諦あきらめる人ひとって
真面目まじめでいる時ときにけっこう 間違まちがえているのに
今日きょう 何なにかを知しった数かずと 忘わすれていった数かずを
重かさねていっても 大人おとなにはなれなくって
いつも誰だれかになりたくて 無理むりなんだって辛つらくなるの
そんなこと 当あたり前まえだよ
声こえに出だした 答こたえが このやさしい風かぜが
君きみはずっと君きみと向むき合あって 行いけって囁ささやくんだ
どんな人ひとでも 心こころは一ひとつだ こんなにも近ちかくて 見みえないね
探さがしてよ 呼よび戻もどしてよ その心こころで 描えがいてく姿すがたを
弱よわさ 強つよさ 全部ぜんぶ本当ほんとうなら 見みたことのない花はな 咲さかせていこう
夕日ゆうひに今いま 染そまっていく 少すこし強つよい風かぜが
僕ぼくの背中せなか押おしているから
声こえに出だした 答こたえが このやさしい風かぜが
君きみをずっと待まっていたんだって 気きがして可笑おかしかった
どんな命いのちも 同おなじ価値かちならもう
こんなにもすべて 欲ほしくならなくても いいから