空そらは紅あかく染そまり星ほしは燃もえて溶とけ出だす
積つみ上あげた日々ひびなど水みずに沈しずむ木この葉はのよう
永遠えいえんの正義せいぎなど既すでにこの世よにはない
脳のうでうごめいてるこの感覚かんかくを信しんじて…
崩くずれゆくこの地平ちへいを 抱だいて 変革へんかくを刻きざもう
立たち尽つくす背中せなかには 焼やけた風かぜが吹ふき抜ぬけてゆく
涙なみだ流ながすだけじゃきっと夜明よあけは来こない
だから君きみと
千億せんおくの海うみを超こえてゆこう
コンパスも捨すてて
「正義せいぎなら胸むねにあれば良よい」と
混沌こんとんを進すすめ…‥
愛あいした景色けしきさえ無数むすうに引ひき裂さかれて
いつか"ココロ""カラダ" それもバラバラになってゆく
細ほそい糸いとを手繰たぐるような希望きぼうへのビジョン
つま先さきを濡ぬらした泉いずみの波紋はもん 信しんじて
滅ほろびゆくこの時間じかんを 悔くいで満みたすくらいなら
傷きずを負おって倒たおれても 何なにか刻きざもうと戦たたかうよ
費ついやした涙なみだへ そっと
夜明よあけを告つげるレクイエムを…
千億せんおくの国くにも駆かけてゆこう
コンドルと歌うたい
微かすかな光ひかり 見みつけるまで
大義たいぎなどいらない
千億せんおくの思おもい 風かぜに乗のって
大地だいちを駆かける
遥はるかな時ときを繋つなぐために
僕ぼくらは歌うたう…‥
空soraはha紅akaくku染soまりmari星hoshiはha燃moえてete溶toけke出daすsu
積tsuみmi上aげたgeta日々hibiなどnado水mizuにni沈shizuむmu木koのno葉haのようnoyou
永遠eienのno正義seigiなどnado既sudeにこのnikono世yoにはないnihanai
脳nouでうごめいてるこのdeugomeiterukono感覚kankakuをwo信shinじてjite…
崩kuzuれゆくこのreyukukono地平chiheiをwo 抱daいてite 変革henkakuをwo刻kizaもうmou
立taちchi尽tsuくすkusu背中senakaにはniha 焼yaけたketa風kazeがga吹fuきki抜nuけてゆくketeyuku
涙namida流nagaすだけじゃきっとsudakejakitto夜明yoaけはkeha来koないnai
だからdakara君kimiとto
千億senokuのno海umiをwo超koえてゆこうeteyukou
コンパスkonpasuもmo捨suててtete
「正義seigiならnara胸muneにあればniareba良yoいi」とto
混沌kontonをwo進susuめme…‥
愛aiしたshita景色keshikiさえsae無数musuuにni引hiきki裂saかれてkarete
いつかitsuka"ココロkokoro""カラダkarada" それもsoremoバラバラbarabaraになってゆくninatteyuku
細hosoいi糸itoをwo手繰taguるようなruyouna希望kibouへのhenoビジョンbijon
つまtsuma先sakiをwo濡nuらしたrashita泉izumiのno波紋hamon 信shinじてjite
滅horoびゆくこのbiyukukono時間jikanをwo 悔kuいでide満miたすくらいならtasukurainara
傷kizuをwo負oってtte倒taoれてもretemo 何naniかka刻kizaもうとmouto戦tatakaうよuyo
費tsuiやしたyashita涙namidaへhe そっとsotto
夜明yoaけをkewo告tsuげるgeruレクイエムrekuiemuをwo…
千億senokuのno国kuniもmo駆kaけてゆこうketeyukou
コンドルkondoruとto歌utaいi
微kasuかなkana光hikari 見miつけるまでtsukerumade
大義taigiなどいらないnadoiranai
千億senokuのno思omoいi 風kazeにni乗noってtte
大地daichiをwo駆kaけるkeru
遥haruかなkana時tokiをwo繋tsunaぐためにgutameni
僕bokuらはraha歌utaうu…‥