駆け抜けて性春 歌詞 ミツメ ふりがな付

終おわることのない恋こいの歌うたで すべて消きえて失なくなれ
すべて消きえて失なくなれ
烈はげしく燃もえる恋こいの歌うたで 夜よるよ明あけないでくれ
夜よるよ明あけないでくれ

生うまれて初はじめての唇くちびるづけは永久えいきゅう西にしの空そらを
永久えいきゅう西にしの空そらを
恥はずかしいくらいに真黄色まっきいろに染そめた
真しん黄色きいろに染そめた

あなたがこの世界せかいに一緒いっしょに生いきてくれるのなら
死しんでもかまわない あなたのために

星ほし降ふる青あおい夜よるさ
どうか どうか声こえを聞きかせて
この街まちをとびだそうか
つよく つよく抱だきしめたい

わたしはまぼろしなの
あなたの夢ゆめの中なかにいるの
触ふれれば消きえてしまうの
それでもわたしを抱だきしめてほしいの

つよく つよく つよく

あなたがこの世界せかいに一緒いっしょに生いきてくれるのなら
死しんでもかまわない あなたのために

あなたがこの世界せかいに一緒いっしょに生いきてくれるのなら
月つきまで届とどくような翼つばさで飛とんでゆけるのでしょう